昨日は、2月のビッグイベント、 バレンタインデー!
ここ最近のNYは本当に寒く、子供たちも学校帰りに寄り道できずに直帰していたので、お菓子がたくさん貰えるこのバレンタインデーを楽しみにしていました。(過去の関連ブログ記事:2021年2月14日-Happy Valentine’s Day)
過去には娘と一緒にクラスメイトのみんな、先生方をはじめ、警備員の方や清掃の方など多くのスタッフに配れるように50人分くらい用意をしましたが・・・今年は、毎日バタバタで手書きのカードやお菓子の詰め合わせなどのグッディバッグ(Goodie Bag)を作る時間がなく・・・ドラッグストアなどで販売しているバレンタインデー用のパッケージ(キャンディー20袋入り$6)を必要な数だけ購入し、娘が手書きしたメッセージをコピーして貼り付けたものをみんなに配りました。便利なパッケージです。
娘の通う学校ではバレンタインデーパーティーが開催されました。そして、学校を終えた子供たちは、クラスメイトから可愛いハートやピンクのパッケージのキャンディーやチョコレートを沢山もらいハイテンションでした。もちろん、娘も。息子用にもグッディバッグを用意して下さったママ友も多く、息子も沢山お菓子をいただきました。ありがたいですね。ありがとうございました。息子もテンションが上がっていました。
バレンタインデーは、子供たちだけのイベントだけではありません(笑)。アメリカのバレンタインデーは、日本と違い男性から女性へチョコレートや花束やぬいぐるみなどのプレゼントを贈ったり、家族や親しい人にカードやプレゼントを贈り、愛や感謝を伝える日となっております。今年も主人からバレンタインデーのカードとスウィーツをいただきました。嬉しいサプライズです。スウィーツ大好きな私の好みを理解している主人と娘が選んだチョコレートムースケーキと、じんわりと感動する嬉しいメッセージが添えられたカードで、私もテンションが上がりました。ありがとうございました!
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12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。