Happy Valentine’s Day!!
バレンタインデーの日、2月14日は家族と家でのんびり過ごしました。
アメリカのバレンタインデーは、日本と違い男性から女性へチョコレートや花束やぬいぐるみなどのプレゼントを贈ったり、家族や親しい人にカードやプレゼントを贈り、愛や感謝を伝える日となっております。(過去のブログ記事はこちら)
私は主人と娘から手作りのカードとチョコレートをいただきました。ありがとうございました。すぐにチョコレートはいただきました!
学校でも盛り上がるバレンタインデー。子供たちのテンションも高いです。
娘は少し早いNY時間の2月11日に学校でお友達からたくさんのチョコレートやカードをいただきました。バレンタインデーらしいピンクや赤の可愛い小さなパッケージに少しのチョコレートやキャンディー、その子供の名前が書かれたカードが入っているのが定番の形です。
ストアでは、バレンタインデーに向けて、学校で配ることを目的としたピンクや赤のパッケージで小分けにしてあるチョコレートや名前を書くだけでOKな小さなカードがたくさん入ったキャンディーのパッケージなどが販売されています。
学校からの要請ではなく、子供たちにお菓子をあげたい、という親御さんたちが、クラスメイトのみんなと先生方の人数分用意をして子供に持たせ、先生がそれらをまとめ、子供たちの大きなお菓子が入った大きな袋を渡します。
今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でリモートだけで参加している生徒と学校に通う生徒と分かれている為、例年よりも用意するクラスの生徒の人数が少ないです。
昨年は娘と一緒にクラスメイトのみんな、先生方をはじめ、警備員の方や清掃の方など多くのスタッフに配れるように50人分くらい用意をしました。娘も時間をかけ全てのパッケージに手書きのカードを添えていました。
今年は・・・14日が日曜日だったり・・・、ここ数日息子の体調がいまいちだったりとバタバタしていて用意することを直前まで忘れ・・・ギリギリで娘と一緒に用意しました・・・。
本当にたくさんのお菓子!
たくさんのハートやピンクのお菓子を手にして帰ってきた娘はおおはしゃぎでした。
- KANABLOGGER PROFILE
- 投稿アーカイブ
12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。