NYも暑い日が続いています。最近は、あまりの暑さに、冷たい素麺や冷やし中華、そして、ゴーヤチャンプルなどをよく作っていただいています。
NY時間の7月24日、Chelsea(チェルシー)エリアでメディアやインフルエンサー向けのイベントが2つ時間をずらして開催され、娘を連れて行ってまいりました。BABY製品をメインとした‟Babypalooza NYC”に出席した後、娘を連れて公園へお出掛けし休憩した後、仕事を終えた主人と合流し娘を主人に預け、夕方からTOYをメインにした‟Sweet Suite”へ行ってまいりました。
2年前に出席したSweet Suite、今年で10周年を迎えました。
約60のTOYメーカーが出展し、約400名のメディアやブロガーやインフルエンサーが集まる人気のイベントです。
今回の開催は午後4時から9時まで、私が会場入りしたのは5時半くらいでしたが、会場内は既に多くの来場者で賑わっています。
2年前に訪れた時よりも子供の数が増えた印象を受けました。多くの子供たちは、自分のInstagramやYouTubeなどのアカウントを持つブロガーやインフルエンサーです。子供たちと一緒に親御さんがいるのですが、子供たちがTOYで遊ぶ様子などを真剣に撮影していました。
会場内では、スライダーやフライドチキンをはじめとした軽食やドリンク、スウィーツが無料でサーブされます。取材をしながら飲食が楽しめるのもこのイベントの魅力の1つです。
今回、このSweet Suiteで個人的に気になったTOYをご紹介いたします! ご参考までに。
娘が産まれ、娘に初めて買ったTOYがBABYドールでした。娘は今もこのBABYドールで遊ぶ時があります。子供たちが遊ぶ玩具の原点でもあるようなお人形遊び。自分よりも小さなBABYドールのお世話をしたり、大切に抱っこしたりと、感受性を育てるにはとても良いTOYかなと、Madame Alexander Dollのドールを見ながら思いました。安全で高品質のMadame Alexander Doll。ドールの豊かな表情を見れば一目瞭然ですね。SWEET AND HAPPY BABIES! 1つのアメリカ国内での希望小売価格は$29.99(送料・税別)。
カラフルでPOPなHairdorablesのドールたち。娘も2つ持っているのですが、パッケージを開けるまでは中にどんなドールが入っているのか、分からないサプライズがあります。パッケージはそのまま収納BOXになり、背景にもなるのでインスタ映えにも良いです。ドールの他にバッグやシューズなどのアクセサリーも一緒に入っています。Hairdorables Collectible Surprise Dolls and Accessories: Series 1、1つのアメリカ国内での希望小売価格は$9.99(送料・税別)。
あまりのキュートさが目を引きました。Lucky Fortune By WowWeeのブレスレット。ペガサスやお寿司、チーズにカプチーノなど種類豊富なチャームのブレスレットは、フォーチュンクッキーの形のケースに入っていて、真ん中から割るとブレスレットと一緒に運勢が書かれた紙が出てきます。色の組み合わせも可愛いですね。Lucky Fortune Blind Collectible Bracelets – 4-pack Take-out Box – Series 1 – By WowWee(4個セット)のアメリカ国内での希望小売価格は$11.88(送料・税別)。
‟構造”と書かれたインパクトのあるパッケージが目に飛び込みました。その名もずばりKozo。戦略的なプレーと機敏なタッチを必要とされる、3次元の木製スタッキングゲームで2人からチームで遊ぶことが出来ます。推奨年齢は8歳から、大人も楽しめるゲームです。Kozo 1つのアメリカ国内での希望小売価格は $20.95(送料・税別)。
ぬいぐるみの前面にあるメッシュポケットに付属の多色の糸を詰めてから、かぎ針編みのフックを使ってループを引き抜くだけで簡単に完成出来るぬいぐるみのALEX DIY LOOPIES。ユニコーン、パンダ、バタフライなど全部で7種類。柔らかい毛糸を使っているので触り心地もフワフワです。自分で作って完成したら嬉しいですよね。個人的にアートやクラフト系のTOYが好きなので娘に良いなと思いました。ALEX Toys Loopies Panda Craft Kit １つのアメリカ国内での希望小売価格は $18.00(送料・税別)。
ブース全てがカラフルで見て回るだけでも楽しそうな雰囲気です。大人も子供たちも製品について詳しく説明を聞いたり、遊んだりと会場内は熱気で溢れています。スマホで動画撮影をしてアップしている子供たちもたくさんで、子供のインフルエンサーの勢いを感じます。みんなとても楽しそうです。
様々なアイディアで工夫を凝らして作られたTOY。子供から大人まで魅了できる大きな市場なので活気がありました。
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12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。
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