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2026年3月8日-Coffee Fest

Jacob K. Javits Convention CenterでNY時間3月8日〜10日まで開催されました、1992年にスタートしました、独立系スペシャルティコーヒー、紅茶、飲料業界向けのビジネス リソース、飲料業界の最前線となる企業間取引(B2B)イベント、Coffee Festに初日の8日行ってまいりました。(過去の関連ブログ記事:2025年3月23日-Coffee Fest)

同時期でJacob K. Javits Convention Center内の違うフロアでは、2026 Be+Well-Beauty and Wellness Show New Yorkと、New York Restaurant Showも開催中とのことで、大きな規模のイベントの開催が重なり、会場を行ったり来たりと、取材で歩き回っていました。(関連ブログ記事:2026年3月8日-2026 Be+Well-Beauty and Wellness Show New York2026年3月8日-New York Restaurant Show)

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米国で最も多くの独立系スペシャリティー飲料事業者や、意思決定者が集結する場所でもあるこのCoffee Festは、30年以上にわたり、来場者の方々は、自らのビジネスをさらに発展させるための、最新情報や、次なるトレンドを求め、このイベントおよび出展ブースに期待を寄せてきました。当日の入場料1人$95~。

Coffee Festには、オーナーや創業者、マネージャー、バリスタ、 コーヒーロースター、ドライブスルーやキオスク運営者、レストラン経営者、ホスピタリティ業界関係者、新規カフェ開業を目指す起業家 、フードサービス関連機関、ベーカリー、 ディストリビューター、コーヒーチェーンなどの多種多様なバイヤーが来場します。2025年の来場者の41%は最終的な購買決定権者でした。

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スペシャルティコーヒーやティーのコミュニティが一堂に会し、業界の新たな指針(ソートリーダーシップ)を牽引し、ビジネスの成長を加速させるための没入型体験の場でもあるこのイベントは、トレードショーの枠を超えた存在となっています。

セールスパイプラインの拡大、新規および既存顧客との関係構築、そしてスペシャルティコーヒー業界に向けて自社製品やサービスの魅力を発信することに注力されているなら、まさにここはうってつけの場所です。

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Coffee Festでは、コーヒー業界の成長と知識の向上を促進することに尽力しており、あらゆるキャリア段階にあるプロフェッショナルに向けて、多彩かつダイナミックな講演、ワークショップ、そして実践的なトレーニングセッションを展開しています。

業界の第一人者による知見や、実務スキルを深めるための機会を豊富に盛り込んだプログラムは、コーヒーコミュニティーにインスピレーションを与え、学びを提供し、そして人々をつなぐことを目指して設計されています。

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スペシャルティコーヒー業界におけるブランドプレゼンスを飛躍的に高め、新たなビジネスのつながりを築きながら、情熱をさらに燃え上がらせるための最高の舞台となっている会場内は多くの来場者で賑わっています。

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多くのブースで茶筅(ちゃせん)や茶釜を発見。コーヒー豆、ミルクなどコーヒー関連のブランドブースはもちろん、今年の開催は、日本でお馴染みのほうじ茶、緑茶、和紅茶など抹茶以外の種類の茶葉を使った商品などを販売するブースが増えました。日本でもお馴染みの企業も何社かブースを出展していました。

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コーヒーやティー以外の飲料では、バブルティーや炭酸飲料、スムージーなどを販売するブースが出展しています。来場者の方は試飲しながら楽しそうにブーススタッフの方とお話しています。ブースのスタッフの多くの方の年齢は若い印象で、若い人たちがチャレンジしやすい市場なんだなと感じます。

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イベントの目的は、環境への負荷を最小限に抑え、包摂性と多様性を促進し、地域社会の健全な発展と福祉に貢献することにあります。

来場者の方々は、既存・新規を問わず、サプライヤーと繋がり、多岐にわたるテーマから学びを得て、他のコーヒービジネス経営者との新たな人脈、地域に根差した素晴らしい業界ネットワークを築いています。

Coffee Festを何年にも渡り取材しています。このイベントの試飲の影響で家では、コーヒーの味がより味わえると思い、コーヒーに牛乳ではなく、アーモンドミルクかオーツミルク(オーツ麦)を入れて頂くようになりました。

会場内では、あちこちに日本文化を感じます。ブースで販売するお茶の種類に抹茶、緑茶からさらにほうじ茶が増えた印象です。茶葉は日本から輸入する場合が多く、スタッフの中には京都でお茶を学ぶクラスを受講された方もいらっしゃいました。

知名度の高い和食はもちろん、飲料業界でも日本からインスパイアされた飲み物が多くなりました。日本文化をそのままアメリカ市場に持ってきた商品、日本文化をアメリカ市場に合わせて変化させた商品と、アメリカ市場へのアプローチは様々です。

純粋なイノベーションを体感でき、コミュニティーを大事にする、イベントの雰囲気は和やです。小さなカフェショップなど、設備投資にも手軽な資金で始められることもあって、チャレンジしやすい印象の飲料業界。今後も注目の市場です。

  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

    チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

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