現地時間の11月1日、メキシコ系アメリカ人の写真家でCura Litaの創設者であるカルロス・エリック・ロペス(Carlos Eric Lopez)が、ロサンゼルスのパラマウントスタジオで、ラテン系コミュニティーとその名高い文化を称える最高のイベントとしての地位を確立した、今年で4年目を迎える「死者の日」(Día de Muertos:ディア・デ・ムエルトス)ガラを主催しました。
イベントには、受賞歴のある女優、プロデューサー、監督、起業家、慈善家であるエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria)をはじめ、グラミー賞受賞のシンガーソングライターのミゲル(Miguel)や、ファッション・デザイナー、プレゼンター、女優のニコール・リッチー(Nicole Richie)ら多くのセレブリティー達が集まりました。ラテン系の文化と芸術への影響に対する素晴らしいトリビュートとなるイベントです。
亡くなった家族を称え、選ばれた家族を集めるという大切な死者の日の伝統を祝うこの毎年恒例の祝典では、エヴァ・ロンゴリアにPremio Vida y Legado(生命と遺産賞)が授与されました。
エヴァ・ロンゴリアは、スピーチの中で、「私はいつも、権力は与えられるものではなく、奪うものだと言っています。このような会場を見ると、私たちがようやく権力を握っていることがわかります。この業界だけでなく、社会や世界でもそうです。しかし、この業界では、私たちの行動が重要なのです。」と力強く述べました。
アフターパーティーでは、ミゲルが、グラミー賞を受賞したヒット曲『Adorn』、『Sure Thing』を披露しました。
Photos © Gonzalo Marroquin / Getty Images for Día de Muertos by Carlos
Photo © Matt Winkelmeyer / Getty Images for Día de Muertos by Carlos
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