離婚を発表したベサニー・フランケル
ジェイソン・ホッピーとの間に一体何が?
ベサニー・フランケル(Bethenny Frankel)本人の告白通り、3年に渡るジェイソン・ホッピー(Jason Hoppy)との結婚生活に終止符を打つことを決めたことは、まさに“胸が張り裂ける”ようなニュース。ただ、新年に顔を合わせる予定があるなど、2人にはまだ希望が残されているようで、とある関係者は「ベサニーとジェイソンの関係が終わったとは全く思わない。」と語り、さらに別の関係者は「彼女には、希望があるし、お互いの関係は守られるだろう。」と語っている。
2人が破局するとの悲しい報道が流れたのは、現地時間2012年12月23日のこと。「本当に辛い決断だった。」とクリスマスをコロラド州のアスペン(Aspen)で1人で過ごしたとされているベサニーは語る。一方のジェイソンは2歳の娘、ブリン(Bryn)を連れてペンシルべニア(Pennsylvania)にある両親宅を訪れている。
ブリンのために、平和的な別れを願っている2人だが、不動産業者のジェイソンは、ベサニーの財産の実質的なカットを望んでいるとの囁かれ、USA・TV番組「リアル・ハウス・ワイブス・ニューヨーク(Real Housewives New York）」のスターであったベサニー(42歳)は、経済面での深刻な細分化を求められるようだ。ベサニーがプロデュースするローカロリー・カクテル“スキニ—ガール”御殿は、総額US$100Million(約90億円)ともされていて、さらに、執筆活動やトーク番組も控えている。
また、ベサニーは、自身が41歳のジェイソンとの結婚生活に奮闘する姿を追った、USA・リアリティーTV番組、「べサニー・エバー・アフター(Bethenny Ever After)」にも出演している。
離婚への歯車が動き出したものの、現地時間2012年12月27日、ニューヨークのカフェで結婚指輪をはめたジェイソンの姿が確認されており、ベサニーとジェイソンには離婚を考え直す余地もある様子で、ベサニーは依然、問題解決に取り組んでいる。“と語っている。