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 ロサンゼルスの愛の巣を後にする、ロバート・パティンソン! (2012/8/23付Exclusive)

  2012.08.23

Kristen StewartTop.jpg

 

 

クリステン・スチュワートとの交際を解消し、

ロサンゼルスの愛の巣を後にする、ロバート・パティンソン!

 

 

 

Kristen Stewart1.jpgつい数週間までは長年の恋人、クリステン・スチュワート(Kristen Stewart)と共に新しい人生計画を立てていたしていたロバート・パティンソン(Robert Pattinson)だが、まさかその自分が2人の将来の為にUS$6Million(約4億8千万円)で購入したと言われるロサンゼルスの邸宅を立ち去る事になるとは夢にも思っていなかったはず! しかし、現地時間の7月28日、映画「スノーホワイト(原題:Snow White & the Huntsman)」の監督、ルパート・サンダース(Rupert Sanders)とクリステンの浮気の事実を知り、2人の愛の巣を後にするロバートの姿が確認されている。

 

 

 

「クリステンとの結婚を真剣に考えていたロバートは、来年の春には正式にプロポーズするつもりだったんだ。そして結婚後はロサンゼルスに基盤を置いて生活する事を考えて、2人の将来の為に“邸宅”を購入した矢先に今回のクリステンの浮気の事実が発覚したと言う事なんだ!」と“今回の真相”について語る内部のスタッフ!

 

 

 

 

 

 


Rupert Sanders1.jpg実際、スキャンダラスなニュースが流れる数日前のインタビューの中で、暗にクリステンとの間近な婚約を示唆していたロバート(26歳)は、「僕にとってクリステンは、他の女性には無い魅力を備えた“特別な女性”」と“クリステンへの想い”を熱く語っている。更に2人に近い友人は、現在のロバートの状況について次のように明かしている。

「この障害を2人が乗り越える事が出来るかどうか、今の所は何とも言えないね。でも、1つ確実な事はロバートの性格から言って彼が今回のスキャンダルに目をつむる事は殆ど不可能だと思うし、クリステンもその事は百も承知だと思うよ。今回の事でロバートは本当に深く傷ついていて、言葉に表せない程、怒り心頭に達していると言う状況なんだ。そして、浮気の相手であるルパート(41歳)と“男同士の話”をして、自分なりに冷静な結論を出したいと思っているようだよ。」

 

当然の事とは言え、クリステンの必死の謝罪にも関わらず、現在お互いに全く口も利かないような状況の中、彼女は既にロサンゼルスの棲家を後にしていると言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kristen Stewart3.jpgしかし、クリステンに怒りを覚えているのはロバートだけではないようで、ツイッター(Twitter)を通して、クリステンを“トランパイア(Trampire)”と罵り、彼女の今回の行為を非難するトワイライト・ファンの声は後を絶たないと言う! そうした状況の中、クリステンの友人であり、映画監督のジョバンニ・アグネリ(Giovanni Agnelli)だけは、今回のクリステンの行為に対して次のような援護射撃をしているのだが・・・「少なくとも撮影中はそうした関係はなかったはず! それにクリステンは僕の妹のような存在だし、何があろうと僕はいつでも彼女を援護するつもり! それが気に入らない人達は“どうぞご勝手に!”」

 

 

その一方、ルパートの妻、リバティ・ロス(Liberty Ross)は「お酒に酔った“スノーホワイト”」の写真を紹介し、「可愛らしさと清純さで売っているあの小娘には全く呆れて、言葉も見つからないわ!」とウェブサイトを通して“怒りの感情”をぶちまけている。そして、今回は浮気の夫を許し、離婚と言う最悪な状態だけは何とか逃れたと言われるサンダース夫妻だが、どうやらロバートとクリステンの関係は“一件落着”とはいかないようだ・・・。

 

 

 

 

Rupert Sanders2.jpg更に、ルパートとの浮気の現場がスクープされたその翌日、ロサンゼルスのゴールド・ジム(Gold’s Gym)駐車所内で、自身のパーソナル・トレーナーと激しく口論するクリステンの姿が確認されている。彼を責めるかのように彼を指差しながらわめき散らすクリステンに対して、かろうじて何とか冷静を保つように自分に向かって指を指すだけのトレーナー! そしてその一連の写真からは、かつては固いガードの中で殆どその素顔を見せる事のなかったクリステンのつくられたイメージとは全く異なった側面が浮き彫りにされている!

 

 

そして、クリステンを知る多くの関係者は“今回のクリステンの一連の行為は、もしかすると平凡で退屈な毎日から逃れようとする自作自演のドラマだったのではないか?”と言う疑問を投げかけている。事実、今年の6月のあるインタビューの中でクリステン(22歳)は「何かクレイジーで刺激的な事が起きるのを待っている自分がいるの。」と“自身の心に潜む暗い闇”を暴露するような発言をし、その言葉を裏付けするかのように、現地時間の7月17日、遂にルパート(41歳)と熱烈なキスを交わすクリステンの浮気の現場が確認されるに至っている!

 

 

 

 

 

 

 

 

Kristen Stewart4.jpg密かに隠れた場所ではなく、誰にでも発見されるような公共の場、しかも白日の太陽の下で“危険な逢瀬”を試みるクリステンとルパート、更に2人の姿を写し出そうとするファンのカメラのレンズを堂々と見つめ返すクリステンの姿に、その場に居合わせたファンでさえ、どこか腑に落ちない想いを隠し切れなかったと言う。しかもハリウッドでも有数の観光名所と言われ、沢山の人が行き交う、パシフィック・ビュー・トレイル(Pacific Veiw Trail)で、ガードレールに腰かけ、眼下に見下ろす景観を眺めながら互いに寄り添うようにして“まるで10代の若者が交わすような”お熱いキス・シーンを披露する2人の姿に“どこかおかしい”と気が付かない人はいないはず! そうした状況の中、周囲の皆は“これはもしかすると、まだ若くて未熟なクリステンが退屈凌ぎに刺激を求めた自作自演のメロドラマなのでは?”と囁き始めていると言う。更に周囲の疑問に応えるかのように、セレブリティー・リレーションシップに詳しいドクター・ギルダ・カール(Dr. Gilda Carle)は、次のようなコメントを残している。
「彼女がルパートとの逢瀬の場所にあんなに人目にさらされる場所を選んだのは明らかに“浮気の現場”を世間に公表したかったからとしか考えられないわ。つまり、今回のクリステンがとったあの解せない行動は、もしかしたら4年近くに渡るロバートとの交際に退屈し、新しく刺激を求めると言うクリステン流の“自虐的な反抗”なのではないかと思うの。きっとそれが“永い春”に終止符を打つ、1番簡単な方法だと思ったのかもしれないけれど、未熟なクリステンは、そうした彼女の子供じみた意図など、“世間はお見通し”と言う事すら気づいていないのではないかしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kristen Stewart2.jpg更に、ドクター・カールは今回のクリステンの行為は、決して一時の気紛れではなく、安定した毎日の中で、自分の女性としての魅力を再確認したいと言う女性特有の心の揺らぎから発したものだと推測している。つまり、「新たに真剣な交際を求めている訳ではないからこそ、既に結婚しているルパートを選んだと言うのは誰の目から見ても一目瞭然!」と解説するドクター・カール!

 

 

 

 しかし、トワイライト・ファンからの批判が大きくなるに連れて、公式な謝罪を余儀なくされたクリステンは「今回の私の軽率な行為の為に沢山の人達を傷つけ、不快な思いをさせてしまった事に関して心からお詫びを申し上げます。長年に渡って愛と尊敬を築いて来た“私の1番大切な人”、ロバートとの関係が今回の突発的で無分別な私の行動で終焉を迎える事になってしまった事を改めて実感し、今は後悔の思いで一杯です。」と言う声明を発表し、そのコメントが更にファンから“偽物”と指摘され、周囲のひんしゅくを買うと言う悪循環に陥っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kristen Stewart_1.jpg

かつては頑なにプライバシーを守り通し、トワイライトの共演者、ロバートとの関係をベールの下に隠し続けたクリステン! そして彼女は2009年のインタビューの中で「撮影中はホテルの部屋に閉じこもったままでいる事が多いの。それに、私生活の事は殆ど誰とも話をしないし、きっとこれから先も私生活の自分の世界を大切にして行きたいと言う考えは変わらないと思うわ。」と自身の心境を明かし、更に昨年行われたインタビューの中でも「私は、一度手にした大切な物は独り占めにしなければ気が済まない、とてもわがままな性格の持ち主だと自覚しているわ。自分にとってはちょっとしたマインド・ゲームのようなものでも、そこには“そこはかとない危険”が潜んでいる事も事実で、いつも自分の心に潜む“葛藤”と闘っている、もう1人の自分がいるの。でも、どんな状況の中でも、自分が欲しいものが何であるかはいつも知っているし、だからこそ自分の大切な“宝”は絶対に手放したりはしないつもりよ!」

 

この6月「仕事、私生活とあまりに全ての事が順調に進み過ぎて、贅沢かもしれないけれど、時々そうした穏やかな環境の中で生活する事が退屈に感じられたりする事があるのよ。」と語っていたクリステン! 危険な橋を渡るにはそれなりの覚悟が必要だと言う事を肝に銘じて、クリステン!









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