ケイティ・ペリーが明らかにする
“ラッセル・ブランドと別れた本当の理由”
自身のドキュメンタリー映画「原題:ケイティ・ペリー:パート・オブ・ミー 3D」を通して、かつての夫、ラッセル・ブランドの恥部を明かす準備を進めていたと言うケイティ!
昨年12月の別離以来、混乱を避けるかのように沈黙を守り通し、“あくまでも円満な別れ”を主張し続けていた2人だが、全米公開中の自身のドキュメンタリー映画「原題:ケイティ・ペリー:パート・オブ・ミー 3D(Katy Perry:Part of Me 3D)」を通し、破局の真相を明かすと言われていたケイティ・ペリー(Katy Perry)!
内部の情報によると、この3D映画の中では“ラッセル・ブランド(Russell Brand)の隠された邪悪な部分”が紹介され、“この映画を見れば何故2人が破局を迎える事になったか、その真相が明らかになるはず”と言う。
ちなみに、映画の中では、舞台に上がる直前、ブランドから自身の体型について侮辱の言葉を浴びせられ、ヒステリックに泣き叫ぶケイティの様子や、忙しいスケジュールを巡って口論が始まり、ケイティを罵る(ののしる)ブランドの姿が紹介されている!
では、何故ケイティは“論争を呼ぶ恐れのあるシーン”を敢えて映画を通して映し出そうとしているのだろう?
その疑問に対して内部のスタッフは、次のようにコメントしている。「ラッセルの隠された冷酷な一面を告発する事で、世間やファンの皆に自分の辛い経験を理解して欲しいのだと思うよ。」
そして、現地時間の6月3日、ロサンゼルスで開催された、MTV映画授賞式(MTV MOVIE AWARDS)会場で「この前出席したMTVで結婚相手に巡り合ったのだから、今度も又“二匹目のドジョウを探してみる事にするよ!」 と自ら墓穴を掘る様なブラック・ジョーク混じりのスピーチを披露したと言うラッセル! そうした状況の中“どうやら最後に笑うのはケイティなのでは?”と言う声もあちこちで囁かれ始めていると言う。