写真左から:チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)、キース・リチャーズ(Keith Richards)、ロニー・ウッド(Ronnie Wood)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)。
“ザ・ローリング・ストーンズを知っていると思ったら大間違い!”
長い嵐のような歴史を通して“叙事詩のように美しいアルバム”から“世界中に知れ渡る奇怪な行動”に至るまで、我々の文化に大きな足跡を残したと言っても過言ではない“ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)”!
その間数多くの音楽ジャーナリスト達が彼らの偉大な活動の軌跡を記録に残しているが、その埋蔵量に関して言えば、恐らくHanspeter Kunzlerをおいて右に出る者はいないであろう!
そこで、eBook People(英語版)(http://www.theebookpeople.com/)は、その親会社であり、最も信頼出来る国際的なインタビュー記事シンジケーションThe Interview People GmbH(英語版)(http://www.theinterviewpeople.com/)と共にハンスピーターとの共同作業で今回この新しい企画に携わる事になった。
写真右:
Hanspeter Kunzlerが明かす
New eBookによる初公開インタビュー及び、収録写真
「ザ・ローリング・ストーンズ:50年の歴史とその素顔
(50 Years: The Rolling Stones
Views from the Inside, Views from the Outside. (Part 1))」
「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)50年の歴史とその素顔(50 Years: The Rolling Stones – Views from the Inside, Views from the Outside)」は、その壮大なバンド・キャリアをジャーナリスティックな観点からまとめ上げた第2巻に上る集大成記録であり、ちなみにその内容は、かつてデイリー・メール(The Daily Mail)や、デイリー・エキスプレス(Daily Express)などのよって紹介されたローリング・ストーンズの記事をはじめ、メンバー全員のガールフレンドや妻たちの記録までもが含まれていると言う。
そして今までアメリカ国内では公開不可能であった150枚以上の写真を含む2000ページに上る空前の著書「50イヤーズ:ザ・ローリング・ソネシャス(50 Years: The Rolling Soneshas)」パート1(第一章)(英語版)」が今年7月晴れて出版市場を通して紹介される事となった。ちなみに第一章は“デビュー当時のイギリスでの活動”、そして“イギリスからの侵略者”として鳴り物入り的な存在で迎え入れられたアメリカ到着直後の活動、世界中を圧巻した数々のツアーを含めるザ・ローリング・ストーンズの前半25年間の記録が含まれ、音楽評論家、愛好者が待ちに待った“世界最強の大御所ロックバンド”の集大成がやっと手に入る事となった。
そして発行人、Matthias Würflは、この著書について次のように語っている。
「これは単にザ・ローリング・ストーンズの50年に上る歴史だけではなく、音楽、プレス、西欧諸国の歴史と発展の足取りを物語る著書でもある。」
著者、Hanspeter Kunzlerは、かつてポール・マッカートニー(Paul McCartney)をはじめ、リンゴ・スター(Ringo Starr)、ティナ・ターナー(Tina Turner)、ロバート・プラント(Robert Plant)、マーク・ノフラー(Mark Knopfler)、ブラー(Blur)、オアシス(Oasis)、レディオヘッド(Radiohead)と言った数多くのミュージシャンとのインタビュー記事を紹介し、今日では「ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング(Neue Zurcher Zeitung)」、「サブライム・マガジン(Sublime Magazine)」、「ループ(Loop)」、「ギター・ドリームズ(Guitar Dreams)」、「ミュージック・エキスプレス(Musik Express)」など世界中の音楽雑誌や刊行物に寄稿している。又最新のイギリス・ミュージックを紹介するスイス国営ラジオ放送「DRS」のレギュラー番組でも活躍している。
発行人、Matthias Würflは、ピンク(Pink)をはじめ、カルロス・サンタナ(Carlos Santana)、P・ディディ(P.Diddy)、ライオネル・リッチー(Lionel Richie)、カーラ・ブルーニ(Carl Bruni) ミック・ジャガー(Mick Jagger)と言ったミュージシャン達とインタビューを行い、2007年には「ザ・インタビュー・ピープルGmbH (The Interview People GmbH)」を創設している。そして今日では、インタビュー記事だけではなく、イメージ画像を提供する信頼ある出版社として世界の70カ国にその情報を発信し、つい最近ではアーカイブ(保管記録)を使用したマルチメディアe-booksを提供する新会社、ザ・イーブック・ピープル(The eBook People)を設立している。
英語版「ザ・ローリング・ストーンズ50年の歴史とその素顔 (50 Years: The Rolling Stones)」は、2012年7月より「Amazone.com」、「iTunes」、「Barnes & Nobel」を通して購入する事が出来ます。
結成50周年記念フォトギャラリー
写真左:ドラマーのチャーリー・ワッツ/1983。
写真右:ヴォーカリスト & ギタリストのキース・リチャーズ/1987/シカゴ。
ギタリストのロニー・ウッド/1976/ブリュッセル。
元ギタリスト兼リーダーのブライアン・ジョーンズ(Brian Jones) /1964/6/26/ ロンドン。
キース・リチャーズの家で無許可の麻薬保持に対して、有罪判決となり、手錠をはめられた、
リードヴォーカルのミック・ジャガー/1967/6/28。
妻アニタ・パレンバーグ(Anita Pallenberg)と2人の子供達と一緒に
カンヌ国際映画祭に訪れたキース・リチャーズ/1971/5/21。
フランスのサントロペの小さな教会で、
花嫁のビアンカ・ペレス・モラ・マシアス(Bianca Perez Moreno De Macias)と
結婚の誓いを立てる、ミック・ジャガー/1971/5/12。
左からミック・ジャガー、チャーリー・ワッツ、ブライアン・ジョーンズ、
キース・リチャーズ元メンバーでベーシストのビル・ワイマン(Bill Wyman)/1964。