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 過度のダイエットでエネルギー不足? (2012/6/28付Exclusive)

  2012.06.28

Duchess of CambridgeTop.jpg

 

 


過度のダイエットでエネルギー不足?

 



Duchess of Cambridge1.jpg90ポンド(約41キロ)まで体重を落とし、その激痩せぶりに“妊娠の可能性”さえ危惧されているキャサリン妃だが、それでもダイエットをやめようとしない伯爵夫人!

 

 

スリムな体型を手入れ、その美しさに更に磨きをかけたキャサリン妃(ケンブリッジ公爵夫人キャサリン(Catherine, Duchess of Cambridge))だが、周囲からの賛辞の言葉とデザイナー・ドレスにフィットするボディーラインを保つ為にダイエットを続けていると言うキャサリン妃!

 

 

ちなみにウエディングに向けてダイエットを始めた彼女は、その後もダイエット・プランを続け、今では90ポンド(約41キロ)までに体重を落とし、周囲の皆はその激痩せぶりに懸念の思いを隠し切れずにいると言う。

 

 

2人に近い側近曰く「キャサリン妃とケンブリッジ公爵ウィリアム王子(Prince William, Duke of Cambridge)(29歳)が早く子供が欲しいと、共に公言していているのは誰もが知っている事実で、エリザベス女王(Queen Elizabeth)がダイヤモンド・ジュビリー(即位60周年記念)を迎える今年2012年に懐妊発表をしたいと思っているらしいんだ。それで主治医からは、もっと体重を増やして妊娠しやすい身体作りをするように勧められていて、ウィリアム王子からも、もう少しふくよかな体型を取り戻した方が良いと言われていると聞いているよ。」

 

 

 

 

 

 

 

Prince William1.jpgしかし、挙式当時100ポンド(約45キロ)あった体重を更に10ポンド(約4.5キロ)減らしたいと思っている現在のキャサリン妃について、ダイエット・プログラム専門家は「ウエデイングに向けて体重を減らして、1番美しいウエデイング・ドレス姿を披露したいと思うのは女性なら当然の事。」と解説している。

 

 

 

だが、更に痩せる努力を重ねるキャサリン妃の様子に懸念を示す王室関係者の面々! そしてキャサリン妃の友人も又心配そうに次のようなコメントを伝えている。
「最近は、人参やフルーツ、そしてヘルシー・スナックだけで1日を過ごす事も多いようだし、希に食事のテーブルに着く事があっても、サラダやパスタ、お寿司と言った低カロリーのものをほんの少量口にするだけと言った状況らしいわ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Duchess of Cambridge3.jpg矛盾の闘い

 

 

 

現在のキャサリン妃は、細身のデザイナー・ブランド・ドレスに自分の身体を合わせるかのが大切か、あるいは妊娠する事を優先させるかの選択に迫られていると言った感じで、内部の側近はキャサリン妃の内面の葛藤について次のように語っている。
「今まで持ち続けていた“太っている”と言う劣等感がスリムな体型を手に入れた事でやっと解消されたと言う中で、キャサリン妃はどうやら再び昔の体型に戻りたくないと言う想いに駆られているようだ。問題は、キャサリン妃の心の中に潜む“太りたくないと言う強迫観念”にあるのだと思う。元々モデルのようなスリムな体型を手に入れる事が彼女の夢だったようだしね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Princes Diana1_1.jpg同じく体重の問題に悩まされていたと言う、

故・ダイアナ妃

 



キャサリン妃の激痩せ問題に注目が集まる中、今は亡きウィリアム王子の母、プリンセス・ダイアナ(Princes Diana)が隠された病気“拒食症”におかされていた事が改めて浮き彫りになっている。ある王室関係者の1人は当時のプリンセス・ダイアナの深刻な症状について「自尊心を傷つけられる事によって自信を失ってしまい、本来の自分の人間的な価値を見失ってしまった事が原因だと思う。」とコメントしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



愛娘の“ハーパー”さえ抱く事が出来ない程、体力が衰えてしまったと言うポッシュ(Posh)

 

 

 

 

Harper1.jpg過激なダイエットと取りつかれたように励むエクササイズでまるで“歩く骸骨”のようになってしまったヴィクトリア・ベッカム!

 

 


5月のある晴れた日曜日、ロンドン市内のスローン・ストリートで注意深げに愛娘の“ハーパー(Harper)”を抱きながらショッピングを楽しむヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)の姿が確認されているが、その様子を写真におさめた“あるベテラン英国フォトグラファー”は次のように語っている。
「彼女は誰かに見られている事に気が付くと、ほんの僅かの間ハーパーを抱く姿を披露するけれど、その後写真に撮られている事が分かるとすぐに赤ちゃんをボディー・ガードの手に渡してしまうんだ。」

 

でも、どうやらそれは彼女がハーパーを愛していないからと言う事ではなく、ただ単に過激なダイエットのおかげで体力が弱まっている事に原因があるようだ。そしてヴィクトリアのそうした状態を叱責するかのように次のように語る彼女の側近!
「ダイエットのせいで体力が衰えている事を自分でも感じているヴィクトリアは、ハーパーを抱いている最中にめまいでも起こして倒れたりして、娘を危険に陥れる事を心配しているようなんだ。」

 

 

 

 

Victoria Beckham1.jpg節制に励むヴィクトリア

 


アメリカン・ドレス・サイズ“0”の体型を保つ事が何よりも大切と考えている元、スパイス・ガールズ(Spice Girls)のヴィクトリアは、朝食に半々の水とアーモンド・ミルクにパパイヤを混ぜた植物繊維豊富なプロテイン・シェイクを飲んで、その後毎朝トレッドミル・エクササイズに励むと言う。そしてランチは、サラダで済ませ、ディナーは冷えたロブスターやシュリンプ、カニと言った甲殻類にホームメイド・カクテルソースをかけたもので終わらせると言う事で、お気に入りの低カロリースナック“ピクルス”を含めて、つまりは全く糖分を摂取しない食生活を心掛けていると言う。

 

 

ヴィクトリアの親しい友人達を含め、特に夫のデビッド・ベッカム(David Beckham)(37歳)からは4人の子供達の為にも、もう少し体重を増やして昔のような健康な身体を取り戻すように強要されていると言う。勿論、彼女のPRエージェントも同様の意見なのだが、ヴィクトリアはそうした忠告には頑として耳を貸さないらしい!









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