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アクセル・ホワイトヘッドとサマラ・ウィーヴィングのデート
芸能一家に育った真面目な少女、サマラ・ウィーヴィング(Samara Weaving)と、かつてARIA授賞式会場に(Australian Recording Industry Association)に集まった一万人以上の聴衆の面前でズボンを脱ぎ捨てるような大胆不敵な行動を物ともしない男、アクセル・ホワイトヘッド(Axle Whitehead)!
この2人がシドニー市内のクラブで熱いキスを交わす姿が確認されて以来、ここ数週間“もしや2人の間にロマンスか?”と言う憶測が実しやかに囁かれている。
アクセルの代理人は、その真相について“ノーコメント”の姿勢を貫いているが、5月28日、シドニー北部にある海辺でランチを楽しみながら戯れる新しいカップルの様子から見ても、どうやら2人の仲が急速に近づいている事は噂に違わない事実の様子!
高校時代の初恋の男性で、現在はキャンベラ大学に通うポールと昨年6月、3年間の交際の末別れたばかりのサマラにとっては、それ以来の初めての新しいロマンスの始まり! ちなみに、サマラはマトリックスのスター、ヒューゴ・ウィーヴィング(Hugo Weaving)の姪にあたる。一方、アクセル(31歳)は、2010年には「原題:ホーム・アンド・アウェイ(Home and Away)」の共演者であり、私生活の上での恋人、リサ・ゴームリー(Lisa Gormley)と交際。カトリーナ・ぺデン(Katarina Peden)と2年間の交際の末2006年に破局を迎えている。
自らを“奇妙な事”が大好きな変人“と認めるミュージシャンのアクセルだが、一部の人達の間では、まだ20歳になったばかりのサマラがこのトラブルメーカーのアクセルに惹かれ始めているのではないかと囁かれ始めている。ちなみにアクセルは10代の頃に注意欠陥・多動性障害に陥り、その治療薬の影響で、当時はまるで“ゾンビ”のような気分と闘わなければならない生活を強いられたと言う。
「あの頃は、本当に自分との闘いの毎日だったと思う。」と当時の自分を振り返って語るアクセルだが、薬の服用をやめると言う決断は却って事態を悪化させる結果となったようで、「兄が“クラスの中でどんなに破滅的な行動をとっても構わないから、その薬だけはやめるべきだ。”と言ったのを覚えているけれど、その忠告を受け入れて薬を飲むのを止めた数週間後、結局的には高校を“停学処分”になってしまったんだ。」
又、カトリーナとの別れの数日後、2006年のARIA授賞式の壇上で泥酔状態でズボンを脱ぎすてると言う失態を演じたアクセルは、その後テレビ番組からの降板を余儀なくされている。
更に彼のトラブルは続き、2011年にNRL(National Rugby League)(ナショナル・ラグビー・リーグ)ファンからの野次に対抗して“汚い言葉”を投げつけ、AFL(The Australian Football League)(オージーフットボール)の人気チーム、シドニー・スワンズ(Sydney Swans)開会式への出場停止を言い渡されたと言う。
その当時の事情について、“罵倒の言葉”は、あくまでも“自己防衛”だったと語るアクセルだが、会場に居合わせた観客達の話によると、殆ど泥酔状態の彼は、酔いに任せて耳にもしたくないような口汚い言葉を連発していたと言う。
更に、2人の仲についてその他にも懸念されるのは、既に様々な経験を経て、そろそろ落ち着きたいと思っているアクセルに対して、片や10代を卒業したばかりでこれから大人としての人生が始まると言うサマラとの間に横たわる11歳と言う年齢差!
しかし、誰が何と言おうと今は毎日ただ2人だけの世界を楽しんでいる様子のカップルだが、「私自身がとても変わった人間だから、お付き合いする人も変わった人の方が合っていると思うの!」と告白するサマラであった!