ジョージ・クルーニー & ジュリア・ロバーツ: 共同法廷闘争
肖像権乱用の理由で
2社のオーディオ会社を訴えている
昔仲間のジョージとジュリア
果たして、あなたは、あのハンサムでゴージャスなジョージ・クルーニー(George Clooney)が宣伝したら、その家庭用エンターテイメント・システムが欲しくなるかしら?
きっと大方の人達の答えは“YES”!
そして恐らく、それがデジタル・プロテクション・インク(Digital Protection Inc.)とビヨンド・オーディオ・インク(Beyond Audio Inc.)の意図に違いない!
この2社のオーディオ会社は、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)本人及び、エージェントの許可なく2人の写真を勝手に広告用イメージとして使用し、違法なビジネス展開をしていると言う。勿論、その結果は言わずと知れた事で、現在この2社は、ハリウッド超大物スター2人から“肖像権乱用”の理由で訴えられる派目に陥っている。
ちなみに、ジョージとジュリアは、ごく最近、ロサンゼルス最高裁判所を通して“損害賠償請求”裁判を起こしたとの事! 勿論、裁判にかかる弁護士費用は、訴えられている2社の負担と言う条項も含めて!