ジェニファー・アニストンのシークレット・ウエディング・プラン!
メキシコでの挙式をニューヨークに切り替えた、
ジェニファーとジャスティンのウエディング・プランの詳細をここにご紹介!
最初は、休暇を利用してメキシコで式を挙げる計画を立てていたカップルだが、その情報がマスコミを通して漏れてしまい、2人の特別な日をカメラのフラッシュに追われる事を嫌ったジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)とジャスティン・セロー(Justin Theroux)は、急遽プランを変更し、ニューヨークでウエディングを取り仕切る事にしたと言う。
2人に近い内部のスタッフは、その経緯について次のように語っている。
「最初は、家族や親しい友人達と一緒にメキシコのカボ・サン・ルーカス(Cabo San Lucas)に飛んで、素足で臨む小さなビーチサイドでのウエディングを企画していたようだわ。でも、そのプランがどこかからマスコミに漏れて、計画は取りやめになってしまい、新しい形での挙式プランを考えなければならなくなったようなの! 勿論ジェニファーは、秘密の内に進めていた大事な計画を又もや余儀なく変更される事になって、最初は怒りを感じていたようだけれど、でも結局はジャスティンが慣れ親しむ、そして2人が愛して止まないニューヨークで挙式をする事に決めたようよ。それに、ニューヨークは、2人が永遠の誓いを結ぶ場所として一番相応しい所だと思うし、ジェニファーはこんな日が又自分に訪れるなんて信じられないと言う想いでいっぱいのようよ! 2人とも挙式の日の誓いの言葉を何度も書き換えたりしながら、今からその日が来るのが待ち切れない想いでいると言っているわ!」
更に内部のスタッフは次のように続けている。
「ウエディングは、2人の家族や友人を含めて、交通の便利な、そしてニューヨークの景観が見渡せる郊外で行われるはず! ジャスティの家族は殆ど皆、東海岸に住んでいるので、ウエディングの後にすぐにパーティーを開く事には何の問題もないと思うわ。ジャスティンは大家族の中で育っているし、親戚も含めてジャスティン・サイドからはかなり多くの参列者が来るのではないかしら?」
一方、ブラッド・ピット(Brad Pitt)との結婚当時は、母娘の仲がしっくり行っていなかったと言う事もあってジェニファーの母、ナンシー(Nancy)は式に参列しなかったが、ジェニファーは今回のウエディングには、母親のナンシーと父親のジョン(John)にも出席して欲しいと願っていると言う。勿論、まだ母親との間にはまだいくつかの問題点はあるようだが、つい最近、一過性脳卒中から回復したばかりの母親、ナンシーとの関係はかなり修復されつつあると言う。
そして内部の消息筋は、ウエディングの詳細に関して次のような推測のコメントを残している。
「挙式に名を連ねると思われるゲストは、カップルの共通の友人、ベン・スティラー(Ben Stiller)と妻のクリスティン・テイラー(Christine Taylor)をはじめ、ロバート・ダウニー・Jr.(Robert Downey, Jr.)、そしてヨガのグルでジェニファーの友人でもある、マンディ・イングバー(Mandy Ingber)、アンドレア・ベンドウォルド(Andrea Bendewald)やチェルシー・ハンドラー(Chelsea Handler)、勿論忘れてはならない、親友のコートニー・コックス(Courteney Cox)と数多くの友人達で賑わう事になるであろう。又、ウエディング・ドレスに関しては、ジェニファーは特にキャロライナ・ヘレラ(Carolina Herrera)の、オフホワイトのキャラメル・シフトのクラシックなデザインのドレスが気に入っている様子」
「そして、ヘアーメイクには長年のジェニファーの専属ヘアースタイリスト、クリス・マクミラン(Chris McMillan)、当日の挙式の模様の撮影は、ジャスティンの友人でフォトグラファーのテリー・リチャードソン(Terry Richardson)が取り仕切る事になるはず。又、パーティーで振る舞われるドリンクは、恐らく“クリスタル・シャンパン”で、料理の内容はキャビアを含め、2人で考える豪華なメニューになると思うよ。そしてハネムーンは最初のウエディングの予定地、メキシコになる可能性がかなり強いのではないかな!」
ジェニファーのメキシコの宿泊先はいつもカボの“ワン・アンド・オンリー・パルミラ(One & Only Palmilla)”だが、その他にもジェニファーの下には数多くのリッチな友人達から“自分たちの豪華なヴィラに滞在して欲しい”と言うオファーが届いていると言う。
挙式の日取りを含めて、喜びのニュースが発表される日も間近と思われるジェニファーとジャスティンのカップルだが、カップルの友人の話によると、「2人とも永遠の誓いを交わす日が今から待ち切れないと言って、来るべき日の準備に明け暮れているようよ!」との事である。
遂に“悲恋のヒロイン”の汚名を返上し、おとぎ話のような夢が実現する日を迎えようとしているジェニファーだが、そんな彼女の姿を見守る彼女の友人達は「恐らく今が彼女にとって幸せの絶頂期なのではないかしら!」と語っている。