ロンドン・オリンピックを応援する、若きロイヤル・ファミリー
現地時間の12月1日、来年英国で開催予定のオリンピックに伴い、ケンブリッジ公爵夫妻(The Duke and Duchess of Cambridge)、(プリンス・ウィリアム(Prince William)とケイト公爵夫人(ケンブリッジ公爵夫人キャサリン(Catherine, Duchess of Cambridge) )(共に29歳)と弟のプリンス・ハリー(Prince Harry)(27歳)が、かつての英国オリンピック選手27名と共に“オリンピック親善大使”として任命される事が正式に発表された。
ロイヤル・ハウスホールドのスポークス・パーソンは「若き3人のロイヤル・ファミリー・メンバー達は、英国を代表して出場する900名に上るオリンピック及び、パラリンピックの選手たちを応援し、勇気づける役割を果たす事になるであろう!」と語り、それに応え、プリンス・ウィリアムは、3人を代表して次のようなメッセージを送っている。「来年英国で開催予定の一大スポーツ・イベントにこのような形で貢献出来る事を誇りに思っている。」