心痛な想いのジェニファー・アニストン
体調が優れないと訴えた後に重度の脳溢血発作を起こし、ロサンゼルス市内の病院に運ばれた母の下へとボーイフレンドのジャスティン・セロー(Justin Theroux)と共に急遽駆けつけたジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)だが、ジェニファーは危篤状態の母が眠るベッドの脇で涙に暮れるばかり!
そして、彼女が母のベッドの脇で付き添っている間、病室の外でじっと静かにジェニファーを待つジャスティンの姿が確認されている。
かつてはモデルとして活躍したジェニファーの母、ナンシー・ダウ(Nancy Dow)(75歳)は、脳溢血の後遺症で今後は言語障害に陥る可能性が強いと言う診断を下されている。
この母娘の関係は、ナンシーがテレビを通してジェニファーの出生の秘密を明かしたと言う事から、ここ10年の間疎遠状態であったが、2008年になってようやくその関係を修復し始めていた矢先の母の発作!
しかし、幼い頃からの母親とのトラブルは、ジェニファーが大人になってからも常に彼女の心を痛めていたと言う。そして内部の関係者は、ジェニファーの現状について次のように語っている。
「母親との関係を修復しようと努力していた矢先の、今回の母親の発作はジェニファーにとって本当にショックな出来事だったと思うよ。でもジャスティンの存在が彼女の心の痛みを少しでも救ってくれる事を願っているんだ。」