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全く見知らぬ人へビデオ・ラブレターを送るのは適切な行為?
「今回のエマへのメッセージは“僕一流のコメディーの一環”だと思って欲しいんだ。でも面白い事にこれは全て僕の本音なんだけれどね!」さて、このような誘いのビデオを送るのは果たして適切な行為なのか?
エマ・ストーン(Emma Stone)宛にウェブサイトを通して、公にラブレターを送ったと言うコメディアンのジム・キャリー(Jim Carrey)(49歳)だが、その内容とは次のようなもの!
「君は、本当に美しい女性だと思う。もし僕がもっと若かったら、絶対にプロポーズをして結婚していると思うよ!」ちなみに、現在エマ(22歳)は、アンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield)と交際中との事!
そして、このビデオメッセージは、オンライン上で様々な話題を呼び、その翌日ジムは、ツィッター(Twitter)を通して次のようなコメントを送っている。
“ぞっとする”ような行為だと思う。
ウェブ・エディター、フランチェスカ・スタバイル(Francesca Stabile)の見解。
個人的にはとても不適切な行為だと思うわ。オンラインであのようなメッセージを送っておいて、その後で“自分一流のコメディー”と言うような言い訳をしても決して通用するものではないはずよ。まるで泣き出しそうな表情で“アイ・ラブ・ユー”と口にしているような感じで、何だかぞっと寒気がするような気持ちになってしまうわ。
メッセージの内容が真実なら問題ないと思うわ。
Videosforlovers.comのプロデューサー、ローレン・カプロー(Loren Kapelow)の見解。
それがビデオやオーディオ、それに筆記でのコミュニケーションであろうと、お互いに敬意を払った、意味のあるメッセージであるなら、別に何も問題ないと思うわ。一番大切なのはコミュニケーションの内容が真実で本物である事よ!