NEWS
NEWS

前の記事
次の記事

 破局の後、仕事に没頭するジョージ・クルーニー

  2011.07.19

George ClooneyTop.jpg

 

 

George Clooney1.jpg局の後、仕事に没頭するジョージ・クルーニー

 

 

 

 

く最近エリザベッタ・カナリス(Elisabetta Canalis)と別れたばかりの“永遠の独身男”、ジョージ・クルーニー(George Clooney)は、その後いくつかの映画制作に携わり、中でもブラッド・ピット(Brad Pitt)やマット・デイモン(Matt Damon)と共演したシリーズ映画“オーシャンズ(Oceans)”の再映画化の企画に頭がいっぱいで、まさに仕事の虫と化していると言う。

 

 

 

 

そして内部のスタッフは、エリザベッタと別れたジョージの様子について次のように語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

Elisabetta Canalis1.jpg「今回の別れは、彼にとってかなり厳しい経験だったらしく、どうやら今はその淋しさを忘れようとして仕事に没頭しているようだ。今までの彼なら、別れた後も一夜にして立ち直っていたけれど、エリザベッタとのケースは多少様子が違っていて、多分彼はまだ完全には別れの痛みから立ち直っていないのではないかと思うよ。ジョージは、心からエリザベッタを愛していたし、出来る事なら通常の結婚と言う形を踏まずにいつまでも彼女と一緒にいたいと思っていたはず。今までも数多くの別れを経験して来たジョージは、勿論、彼女と別れたら淋しくなるだろうとは思っていたけれど、まさか今のように心がかき乱されるような想いをするとは自分でも予期していなかったのだと思うよ。そして今は仕事に没頭する事で別れの痛みを忘れようとしているのだと思う。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Elisabetta Canalis2.jpg今までのジョージは一端撮影に入ると、それが演技者あるいは監督やプロデューサーとしての立場であろうと、映画の事意外には何も考えられない程、仕事に情熱を注いできたが、今回は、“新オーシャンズ”の制作企画を真剣に考えていると言う。勿論現在は、何も決まっている段階ではないが、ジョージの頭の中には既にザック・エフロン(Zac Efron)、エマ・ストーン(Emma Stone)、ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)と言った若者揃いのキャスティングが浮かんでいるようだ。

 

 

一説によると、先月のインタビューの中で「将来の2人の関係には、結婚も十分にあり得る。」と言うコメントを残したエリザベッタは、その後2人の愛の棲家であるイタリア、コモの別荘でジョージと大きな言い争いを展開したと言う。そして “永遠の独身男”の風評を持つジョージに関してエリザベッタは「口を開く度に結婚も子供も望まないと言うような男性と一緒に交際する事は私には出来ないわ。」と語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

Elisabetta Canalis3.jpg、ジョージと親しい実業家のマニュエル・マレノッティ(Manuele Malenotti)は、2人の別れについて次のように語っている。「僕と彼との付き合いは、かれこれ約10年になるけれど、2人の関係について最も事情を知っているのは多分僕だと思うよ。実はジョージに頼まれてエリザベッタを紹介したのもこの僕で、でもジョージが再婚する意思がない事も、子供をつくる気が無い事も全く変わらない事実で、正直言ってこうした事態が起きるのは最初から予期していた事! 彼のような大スターと一緒にいると、パートナーとしての女性は常に陰の存在として行動しなければならないし、かなりのプレッシャーを感じざるを得ないと思うよ。 ジョージは、エリザベッタを彼の世界に迎え入れて彼の友人や家族に紹介したりして、2年に渡ってかなり親密な関係を続けて来たからね。」









CATEGORYから記事を読む