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 未だにサンドラ・ブロックの心を傷つけるかつての夫、ジェシー・ジェームズ

  2011.05.19

SANDRA-BULLOCKTop.jpg

写真上:離婚前の2010年1月24日の2人。

 

 

未だにサンドラ・ブロックの心を傷つけるかつての夫、ジェシー・ジェームズ

 

自身の背任行為を不幸な子供時代のせいにして、

未だに別れた妻、サンドラ・ブロックの非を訴える、ジェシー・ジェームズ

 

 

 

SANDRA-BULLOCK2.jpg々、別れた夫、ジェシー・ジェームズ(Jesse James)のお騒がせで、公共の面前で恥をかかされる事になったサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)!

 

 内部の事情に詳しいスタッフの話によると、彼女は近々発行予定のジェシーの著書「アメリカン・アウトロー(American Outlaw)」に目を通した事は無いが、まるで横っ面を叩かれたような衝撃を受けていると言う。

 

そして、今回の不貞行為はあくまでも子供時代に虐待を受けて育った暗い過去のせいと主張する被害者意識の固まりのようなジェシーをサンドラはただ哀れみの目で見る事しか出来ないと言う。

 

「勿論、サンドラはジェシーの誘導に乗ったりはしないが、彼は常に他人を責めて自分の行動に責任を持つ事をしない男性。そして、この本はサンドラの公的な顔に再び泥を塗るような内容のもの!」と語る内部のスタッフ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANDRA-BULLOCK1.jpgサンドラに対する不貞行為を皆が知る事となってしまった!

 

「ただ単に自分の過去を振り返り、本にしただけ。」と今回の著書発行に対する自身の意図を説明するジェシーだが、その一方、サンドラは彼が本を書く理由は、彼女に復讐したいと言う彼特有のやり方と考えている様子であった。

ジェシーは、彼が正直に浮気を認めた段階でサンドラは彼を許すべきと考え、彼女がそうしないのは、何を置いても女優としてのキャリアを優先するサンドラの考えによるものと主張しているのだが・・・。

 


僕を直ぐにでも排除しなければならない“腫瘍”のような存在として扱ったサンドラと彼女のチームスタッフ!

 

ジェシーは、自身の著書の中で次のように記している。「スキャンダルは、女優として致命傷である事を良く知っているサンドラと彼女のチームスタッフは、女優としてのキャリアを傷つける危険性を避ける為に結婚生活に終止符を打ったのだと思う。不貞行為をはたらいた僕と縁りを戻す事は、決して良いイメージにはつながらないのは当然の事。」

 

 

 

 

 

 

 

JESSE-JAMES1.jpg彼女のような素晴らしい女性が僕の事を愛していると言っても、僕はそれを真に受けて信じる事は出来なかった。どちらにしても彼女は演技の上手な“女優”だから!

 

「数々の不貞行為を完全に否定し続けたジェシーだが、はっきりと名前は書かないものの、著書の中でミシェル“ボムシェル”マックギー(Michelle“Bonbshell”McGee)との不倫を告白し、サンドラにより深い傷を負わせた。」と語る内部のスタッフ。

 


サンドラが僕の事を愛していると言う度に、心の中ではいつも彼女の気持ちを信じきる事が出来なかった。

 

何故彼女がジェシーのような男性を好きになるのか未だに理解出来ないと語る周囲のスタッフは更に「彼女にとっては、公共の面前で恥をかかされたような思いで一杯だと思うが、それ以上に今サンドラは本当に耐えられないような心の痛みを味わっている!」と彼女の気持ちを代弁して語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「虐待行為を受けたせい」と言う理由はあくまでも言い訳に過ぎない?

 

昨年USA内、ABC放送のインタビューの中で自身の恥ずべき行為は全て子供時代に虐待を受けて育ったせいと語るジェシーだが、果たしてそれに対する周囲の見解は?

 

 

 

JESSE-JAMES2.jpgその可能性を否定は出来ない!

 

アメリカの厚生省機関の調査によると、「子供の頃に受けた虐待行為は精神的に様々な障害を引き起こし、その人の人生に生涯に渡って悪影響を及ぼす可能性が高い。」と言う事が証明されている。

 

ジェシーに関してはその限りでは無いと思う。

 

かつての愛人、ミシェル“ボムシェル”マックギー曰く「彼がサンドラに対して裏切り行為を働いた事には何か他の理由があるはずで、子供の頃に受けた虐待が原因と言う主張はあくまでも彼の都合の良い言い訳に過ぎないと思うわ。」

 

 

タブロイド誌の告白記事を通して夫の不貞行為を知り、ジェシーが経営する“West Coast Choppers”で泣き崩れていたと言うサンドラだが、その時の様子をジェシーは、著書の中で次のように紹介している。「僕はサンドラに触れる事も無く、凍ったように椅子に座りながら、震えるようになく彼女の小さな身体を見つめているだけだった。そして遂に僕が自分の不貞行為を認めると、彼女はしっかりと立ち上がり、サングラスをかけて決心したように重いドアを開けて店を出て行った。」









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