密かに2人の愛を物語る“アンジェリーナ・ジョリーのリングとタトゥー”
心の底から湧き上がるような笑みに包まれるブラッド!
4月4日、カリフォルニア郊外にあるレストラン、アカシャ(Akasha)で友人と食事を楽しんだ後、レストランの外でパパラッチのカメラに向かって手を振ったブラッド・ピッド(Brad Pitt)! 楽しそうな表情のブラッドを見たのは本当に久し振り!
ヨーロッパの流儀に従って、右手にウエディング・リングをはめているアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)! かなりの時間をフランスで過ごす彼女にとってはむしろ当然の事なのかも知れない。
それぞれの子供達が生まれた場所を示すアンジェリーナの左腕に刻まれた6つのラインのタトゥーは、まるで家族のアルバムのような物! そして最近、７つ目のラインとして新しく加わったブラッドの出生地、オクラホマ州、シャウニー(Shawnee)とアンジーの指に光る金のリングが様々な憶測を呼んでいる。
この2つの事実は、今世界で1番豪華なカップルが遂に“永久の誓いを交わし”密かに結婚した証拠では? と語る内部のスタッフ!
そして、もしそれが事実なら、アンジーが自身の指に光るウエディング・リングを堂々と誇らしげに見せたとしても決して不思議な話では無い!
つい最近もニューオーリンズで子供達と共に家族の時間を楽しんだ後、ユタ州のリゾート地で2人きりのロマンティックな旅行を楽しんだと言うブラッドとアンジーの性格から言って、2人が秘密のうちに生涯の誓いを交わしたとしても、それは少しも不思議では事では無い! 何にも増してプライバシーを大切にする事で知られ、かつ、古いしきたりに捕らわれない2人は、生涯最大のイベントである挙式に関しては殊の外、大げさな事を嫌う傾向が強いと言われている。数ヶ月に渡る沈黙の後、2006年1月、遂にシャイロ(Shiloh)の妊娠を公表したと言うかつての経緯からして、“もしかしたら、2人は正式な結婚発表をする前にメディアや大衆をじらして楽しんでいるのでは?”と囁く声も聞かれる。
↑写真左から:ザハラ(Zahara)、ノックス(Knox)、ブラッド・ピッド(Brad Pitt)、シャイロ(Shiloh)、パックス(Pax)、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、ヴィヴィエンヌ(Vivienne)、マドックス(Maddox).
そしてカップルの正式発表を待つ間にも、国連親善大使として北アフリカ、アジア、中近東の紛争地区を含め、16カ国を歴訪する予定のアンジェリーナの左腕にシャウニー以外の地名が刻まれる可能性を指摘する声も有る。
一家に親しい友人の話によると、マドックス(Maddox)はつい最近の東日本大震災で孤児となった日本の子供達を養子に迎えてはどうかと両親に進言したと言う。もしそれが実現すれば、アンジーの左腕にはブラッドの出生地に加えて、新しく加わる養子の出生地が刻まれる事になるかも知れない!
「2人は、更に新しく家族のメンバーが増える事を望んでいるようで、世界各地を歴訪し、数え切れない程の恵まれない子供達の姿を目の当たりししているアンジーがこれから先も新しく養子縁組を考えたとしても少しも不思議な話では無いのでは? でも勿論今日明日と言う訳では無いと思うけれど。」とコメントするジョリー・ピットの友人。