フランキー・ムニッズの911緊急電話
2月11日、フェニックス警察署に「ガールフレンドのエリシア・ターンボー(Elycia Turnbow)(33歳)が錯乱状態で僕の家の中で暴れ回っている。」という内容の電話を入れたフランキー・ムニッズ(Frankie Muniz)(25歳)だが、更に彼は「僕の顔を殴って暴れまくっているのだけれど、もうこれ以上我慢する事は出来ない。」と電話の中で叫んでいたと言う。
その後の警察の調べによると、「彼は、恐らく自殺をするつもりで、ガンを持って自分の頭に付きつけていた。」と言う事であるが、フランキーは調書に書かれた内容を完全に否定している。
その後フランキーは、病院で検査を受け自宅に戻ったが、エリシアは警察の調べに対して、彼に暴力をふるわれて、壁に投げつけられたと申し立てをし、結局2人は共に暴行罪で検挙される羽目に陥っている。
911に緊急電話を入れ、警察に助けを求めたフランキーは、「自分は有名人なので、この事が世間に公表されるとまずい事になる。」と警察に伝えたと言うが、その後フランキーの代理人は「彼もエリシアも現在は落ち着いていて、2人は今でも交際を続けている。」と言うコメントを発表している。