ロイヤル・ウエデイング・パーティー情報
来るべきロイヤル・ウエデイングは、兄弟姉妹のオンパレード!
2月14日、プリンス・ウィリアム(Prince William)が発表した情報によると、4月29日の挙式では、弟のプリンス・ヘンリー(Prince Henry)(通称:プリンス・ハリー(Prince Harry)がベストマン、花嫁ケイト・ミドルトン(Kate Middleton)の妹ピッパ(Pippa)がメイド・オブ・オナー(Maid of honor)を務める事になると言う。
古くからの伝統によると、挙式前夜に繰り広げられる、花婿の独身最後の“バチェラー・パーティー(Bachelor party)”の計画は、ベストマンの一任で行われるとの事、パーティー好きのハリーには将に打って付けの役割!
セレブリティー・ジャーナリストのダフィン・バラク(Daphne Barak)とのインタビューの際、プリンス・チャールズ(Prince Charles)は、「ウィリアムとケイトの結婚には、何の異論も無いけれど、当日の様々な段取りについては、色々と神経を使わなければならない点がまだ山ほどあって、とにかく全てが恙無く無事に終わることを願っている。」と挙式に向ける父親としての心境を語っている。
ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)寺院での挙式の日を待ち望む、ウイリアム・ハリー兄弟とケイト・ピッパ姉妹の4人であった。