USAでの大きな議論
USAで大きな話題となっている事に対してあなたはどう思いますか?
ジェシカ・シンプソンは、自分自身の婚約発表をあと暫く待つべきだったのか?
ジェシカ・シンプソン(Jessica Simpson)のかつての夫、ニック・ラシェイ(Nick Lachey)が長年の交際の末、ヴァネッサ・ミニーロ(Vanessa Minnillo)との婚約発表をした1週間後の11月14日、6カ月間の交際の末にエリック・ジョンソン(Eric Johnson)との婚約を発表したジェシカ・シンプソン!
果して彼女のそうした行為の結果は?
多くの人達は「ニックの婚約の話題を世間の目から外したいと言う考えもあって、ジェシカが自分自身でルビーとダイアモンドの婚約指輪を買い、エリックとの婚約発表を急いだのでは?」と推測している。
OK! USAでは、こうした問題の専門家達に「ジェシカは自分たちの婚約を台無しにしない為にも、発表の時期をもう少し見合わせるべきだったのではないか?」という考えについて2人のエキスパートにそれぞれの見解を聞いて見る事にした。
ハリウッド・メディア・イメージ・コンサルタント、
マイケル・サンズ(Michael Sands)の見解
勿論もう少し待つべきだったと思う!
ジェシカは、絶対に婚約発表の時期を待つべきだったと思うし、彼女はここに来て大きな過ちを犯してしまったのではないかと思っているよ。周囲の人達はきっとジェシカがニックとヴァネッサの婚約発表に横やりを入れたのではないかと思う危険性がある事をジェシカは忘れるべきでは無いと思うよ! 特に今回のジェシカとエリックの婚約発表は、いつものようにメディアの動きを巧みに操ろうとするジェシカの父親、ジョー・シンプソン(Joe Simpson)の戦略から来ている可能性が強いしね。
でもカルマ(運命)は、厳しいものだよね。何故って、ジョーがどんなに自分の娘の為を思ってした婚約発表でも、かつてプリンセス・ダイアナが指にはめた婚約指輪を手にしたケイト・ミドルトン(Kate Middleton)とプリンス・ウィリアム(Prince William)の婚約発表のニュースには、はるかに及ばないし、どんなにあがいても所詮今回の彼女の婚約は、三番手のニュースでしかないのだから!
芸能界及び、企業PR/ブランド戦略家(ストラテジスト)、
マーベット・ブリット(Marvet Britto)の見解
多分! でも?
メディアの見解としては、もし僕が彼女と一緒に仕事をしていたとしたなら、絶対に婚約発表を待つように忠告していたと思うよ! 多分彼女に近い周囲の人達も同じ事をすすめたとは思うけれど、結局彼女のエリックに対する愛情が勝ったと言う事なのではないかな? ジェシカは、きっと誰が何と言おうと自分にとってベストと思う選択をしたのだと思うよ!
実際ジェシカ自身、今回取った彼女の行為は、周囲の皆から皮肉な批評にさらされる事を十分承知の上でした事だろうしね。でもロマンスと言う観点から見れば、今回のジェシカの婚約発表はむしろ健全で当然の成り行きと言えるかも知れないよ!
ニックとヴァネッサの婚約発表の1週間後に婚約を交わしたジェシカとエリックは、早くもこの12月に挙式をするのではとの事。
ニックは、2人の婚約を「僕達2人にとってこれ以上の幸せは無いと思っているよ。」と喜びを隠しきれない表情で語っているが、挙式の詳細についてはまだ何も決めていないという。