ワクワクした想いを隠せずに、ウィリアム王子との結婚プランを立てる
将来のプリンセス
7月10日にイギリスの郊外で開催されたプリンス・ウィリアム(Prince William)主催によるチャリテイー・ポロ・マッチの応援に駆け着けた、幸せにあふれた様子のケイト・ミドルトン(Kate Middleton)は、いつもの慎ましい姿とは違って、友人とジョークを交わしながら笑っている姿を確認されている。ケイトの微笑ましい姿は、ウィリアム王子とのロイヤル・ウエデイング・プランと関係している。
不確実性からの開放
王族の伝記、「ウィリアムとハリー(William and Harry)」の著作者、ケイテイ・ニコール(Katie Nicholl)は、2人の関係について「ウィリアムは、ケイトの母と会い、ケイトとの結婚を強く望んでいる事を告白した。王族の間での婚約は、通常の場合とは異なり時間はかかるが、ケイトとは必ず挙式をするつもりでいると確約したウィリアム王子。更にウィリアムは、後は時間の問題だけで、王室のしきたりに従って規律正しい進め方をしなければならないことも伝えている。」
ケイト(28歳)は、ウイリアム(28歳)と出来るだけ一緒の時間を過ごすため、婚約発表もないまま、仕事も辞めて世間から色々と騒がれたが、彼に対するケイトの熱意と努力が結局は、2人を結びつける結果となる様子である。ケイトは、内輪の人たちとは既に幸せを分かち合い、「ケイトの友達たちの間では、2人は既に婚約しているのも同然」と言われている。
憧れのスタイル
どこへ行っても将来のプリンセスとして注目を浴びるケイト。
「彼女のスタイルはモダンで新鮮で、どの場面でも素晴らしいファッションを披露していると思う。」と語るスタイリストのロバート・ベルデイ(Robert Verdi)。
ケイトの微笑ましさと明るいムードは、ウエデイングの発表に大きく関係している。