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 悲しみの涙に暮れたアンジェリーナ・ジョリーのバースデイ

  2010.06.18

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悲しみの涙に暮れたアンジェリーナ・ジョリーのバースデイ

 

ANGELINA-JOLIE-1.jpg口論の絶えない2人

ブラッド・ピッド(Brad Pitt)との大喧嘩で誕生日のお祝いをキャンセルする羽目に陥ったアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)。

アンジェリーナは、家族と共に自身の35歳の誕生祝いを祝う予定にしていたが、そのお祝いは、どうやらブラッドとの喧嘩でふいになってしまった様子。

 

2人の間のトラブルは、アンジェリーナの誕生日の1日前にあたる6月3日、ブラッドがロス・フェリス(Los Feliz)の自宅から突然姿を消してしまった事から始まった。

 

ある証言によると、運転手が運転するSUV車のバックシートでビールを飲みながらロサンゼルス郊外を特に何の目的もなく、彷徨っていたと言うのである。多分アンジェリーナは、彼が何所に行ったのかも分からず、その事自体が彼女の怒りを買ったのだと思う。一部では、彼はジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)に会いたいと言う思いでドライブをしていたのではないかとまことしやかに囁かれている。

 

 

 

 

 

 

ANGELINA-JOLIE-2.jpg誕生日に予定通り出かけようとしない

アンジェリーナ

ブラッドが家に戻って来ると同時に2人の間で大喧嘩が始まり、アンジェリーナは、泣きじゃくりながら、6月4日にロサンゼルスのノキアシアター(Nokia Theatre)の「セサミ・ストリート(Sesame Street)・ライブ」を観に行き、家族全員で自身の誕生日を祝う予定をキャンセルしてしまったと言う。「子供達は、皆この家族旅行を楽しみにしていて、ブラッドとアンジェリーナは、その後2人きりでロマンチックな時を過ごす計画をしていた。」と内部の事情に詳しい友人は、語っている。

 

そして喧嘩の後、アンジェリーナは誕生日を祝う事を拒絶し、「スタッフの皆には、何の理由も言わずに、突然全ての予定を中止し、彼女もブラッドも子供たちも全員家に閉じこもる事にした。」と告げたと言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ANGELINA-JOLIE-3.jpg強迫観念を感じているアンジェリーナ

ジェリー・ピッドの家庭内は、ロサンゼルスに戻って来てから、昔の嫌な事や、2人の間の溝が又新たに復元し、家庭内の雰囲気はあきらかに険悪になっていると言う。アンジェリーナは、ジェジファーが住んでいる近くに住む事を嫌い、そうする事によって2人の間に何か悪いエネルギーが生じると感じている様子。アンジェリーナは決して自分でそれを認めてはいないが、ブラッドがかつての妻であったジェニファーが住んでいるロサンゼルスの近くに住む事に何故か強迫観念を感じているようなのだ。

 

内部を知る消息筋は、ロサンゼルスに住み続ける事は、アンジェリーナの誕生日の夜に鍵を掛けて家族全員で家に閉じこもる生活を続けるようなもので、現在家族が暮らしているロサンゼルスの自宅には良い「気」が流れていないようで、2人は喧嘩をし続け、このままでは一体どのような成り行きになるのか、周囲の皆は本当に2人の先行きを心配していると言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番大きな問題は、どこに住むかという事

アンジェリーナは、ニューヨークかフランスに居を構え、そこから仕事場へと旅行する生活を考えているらしいが、ブラッドはロサンゼルスに落ち着き、そこから子供たちを学校に通わせたいと考ええているようだ。しかしアンジェリーナは、一か所に留まって落ち着いてはいるが退屈になりがちな家庭生活を送るような事は避けたいと考えていて、もしその様な生活が始まるのであれば、2人の関係にも危機が訪れるであろうと既にブラッドに伝えていると言う。

 

 

 


 









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