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相川七瀬ら豪華ゲストが参加したレスリー・キー写真展
「SUPER TOKYO」レセプションパーティーに潜入!
東京を拠点に世界で活躍するシンガポール出身の写真家、レスリー・キー(Leslie Kee)の写真展「SUPER TOKYO」が4月23日より5月7日まで表参道ヒルズ「スペース オー」にて開催された。オープニング前日には、レセプションパーティーが行われ、相川七瀬をはじめ松任谷由美、杏里など豪華ゲストが参加し、次々に歌声を披露し会場を盛り上げた。
以前からレスリーと親交のある相川は、昨年リリースのシングル「tAttoo」、2月16日にリリースされたデビュー15周年を記念したベスト盤「ROCK or DIE」のCDジャケット撮影をレスリーに依頼。レスリーの写真について相川はこう語っている。
「レスリーは、私が知らない私の表情を一瞬で捕らえてくれる。その写真の上がりにいつもびっくりさせられます。この時、息子の写真を初めて撮ってもらって、子供自身もリラックスして家では見ない表情を見せたことにさらにびっくり!!
私の音楽生活と家族にとってレスリーは必要不可欠なカメラマンになってしまいました(笑)」
この日のパーティーでは「SUPER TOKYO」写真集にモデルとして共演をした長男を連れて参加したほか、自身の代表曲の1つでもある「恋心」を披露。ロックテイストの楽曲をピアノ1台でのアレンジで、ロックシンガー相川七瀬のイメージとは違った静寂に包まれた緊張感のあるステージとなった。
この写真展「SUPER TOKYO」は“愛と平和と世代”をテーマに、東京で活躍する1000人を撮り下ろすというプロジェクトで、著名人をはじめ各界を代表する人々が参加。約700点の作品に仕上がっている。世界では、出産や妊娠によって1分間に1人の母親が命を失い、母親のいない子供たちが増加している。フィリピンでは、お金が無いために病院で出産を行えない現状があり、写真集の収益の一部は国連人口基金「お母さんの命を守るキャンペーン(UNFPA)」に寄付される。