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 The Jackson 5のメモリーをOK!がご紹介!(12/24付Exclusive)

  2009.12.24

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2009年、最も衝撃だったNEWS。

 

それは、偉大なる「KING OF POP」の死。

「OK! Tribute」として、2009年を締めくくるのに相応しい

OK!JAPANの今年最後のEXCLUSIVEは、

「The Jackson 5」の最も思い出に残る出来事の数々をご紹介します。

 

 

Michael-Jackson6_1.jpg先日、USAでは、A & Eによる“ライフ・シーリース番組・ジャクソンファミリーの宿命”がUSAで放映されました。

 

歴史的なデビュー

 

1969年12月14日放映の ”ザ・エド・サリバンショー(Ed Sullivan Show)” に登場したモータウン・レコード所属の「The Jackson 5」は、ジャッキー(Jackie)、ティト(Tito)、ジャーメイン(Jermaine)、マーロン(Marlon)、そして若干11歳のマイケル(Michael)の5人の構成で、彼らがショーの中で披露した「I Want You Back」は、瞬く間にヒットを飛ばした。

 

バラエティーショーのホスト役として

TV出演

 

1976年6月16日、「The Jacksons(ジャクソンファミリー)」がCBS放送で紹介され、アフリカ系アメリカ人がホストする初めてのバラエティーショーとして話題を呼ぶ。後にマイケルは「小喜劇にはあまり興味は無かったし、上面だけの番組のように感じていて、自分としてはそれほど興味のある番組では無かった。」と語っている。

 

 

 

 

 

 

モータウンの思い出

 

1983年5月16日、モータウン(Motown)25周年記念で「The Jackson 5」は、再び全員そろって歌った。(ちなみに、その当時は、The Jackson 5では無く、ランディー(Randy)を入れて「The Jackson 6」として活躍していた。) マイケルは、ソロ・ナンバーを歌い、そしてムーンウォークを披露する。ロサンゼルス・タイムズの音楽評論家、ロバート・ヒルバーン(Robert Hilburn)は、「ポップの王様の非公式な戴冠式!」とマイケルの演技を高く評価するコメントを残している。

 

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楽しいデュエット 


ジャネット(Janet)は、1995年にマイケルとデュエットで発表したアルバム、「スクリーム(Scream)」の当時を思い出して、「あの頃は、本当に楽しかったわ。」と語っている。
総額7億円をかけた時代の先端を行くこのビデオは、かつての歴史の中で最も高価な制作費と話題を呼んだ。


 


受賞式に揃ったジャクソン一ファミリー

 

1997年5月6日に開催された、「ロックンロール授賞式」に揃って登場した「The Jackson 5」のメンバー達。

「2人がいたからこそ、今ここに僕たちがいるのです。」とマイケルは、両親に感謝の言葉を贈った。

 

 

 

 

 

 

 


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マイケル・ジャクソン追悼


2009年6月25日のマイケルの死を悼み、ジャクソンファミリーは、マイケルの追悼公演を企画し、7月7日に開催されたイベントでジャーメイン(Jermaine)は、「一家の皆はマイケルの事を愛して、決して忘れる事はないであろう。」と語った。マイケルの思い出を偲ぶ「This is It」の特別試写会が10月27日にロサンゼルスで開催された。

 

 

 

 

 

 









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