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 母になる事を切望するジェニファー(10/22付Exclusive)

  2009.10.22

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ふっくらとした腹部を誇示するドレスを身に着けた

母になる事を切望するジェニファー・アニストン

 

 

 

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9月15日、ロサンゼルスで公開されているジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)(40歳)主演の映画「ラブハプンズ(The Love Happens)」だけが初のお披露目とは限らない。

 シルバーに輝くヴァレンティノのドレスを身にまとい、優雅にレッドカーペットを歩くジェニファーの腹部が多少ふっくらとしているような感じがするのは気のせい?

 
ジェニファーのヨガ友達をはじめ、周囲の人達も彼女のそんな様子に、やはり今までと比べると腰回りが少しふっくらとして来ていて、特に一度どこかで彼女が自身のお腹の周りに手をあててカバーしているのを目撃した人達は、「もしかしたら妊娠しているのでは?」と密かにささやいていたと言う。

 

 

 

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彼女のハリウッドの友人達は皆既に母親になっていて、今年2月で40歳になったジェニファーは、生理学的にも自身が妊娠出来るタイムリミットが近づいて来ているのを知っていて、周囲の人達にも子供を産みたいと言う願望を隠さずに話している。

 

昨年の12月に公開された「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこ(Marley & Me)」の試写会の際、映画の中で3人の子供を持つ母親役を演じたジェニファーは、「将来は絶対に母親になって子供を育てる自分の姿が見えるし、今からその日を待ち望んでいるわ。」と語っている。

 

そしてその願望は彼女にとって、“望む”と言う段階を超えて、既に行動に移す時期に来ているようだ。


「私の中では母親になると言う冒険をする準備は既に整っていて、後はその機会を待つだけなの。」と語るジェニファー。彼女の次回の出演作は、9月10日公開の「ザ・ゴリーガール(The Goree Girl)」と言うミュージカルで、その作品の後少なくとも来年の1月までは仕事を休んで長期の休暇を取る予定だと語っている。

 

 

 


母親になる事がジェニファーの1番の目標

 

 

 

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「ジェニファーは子供を産んで母親になりたいと言う事を公言してはばからず、その彼女の気持ちは絶対のもの。しばらくの間は一切仕事のスケジュールを入れずに、人生の一大目標である「母親になる事」に向けて全てのスケジュールを組み込むように考えていると言う。

 

 

そして又、もし現在妊娠していなくても、近い将来、多分今年の末までには妊娠したいと思っている。とにかく、何が何でも41歳になるまでには子供をつくるつもりらしい。」と彼女に近いスタッフの一人は語っている。

 

 

 

 

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実際ジェニファーはいつも女性は40代で妊娠するのがベストと公言していて、情緒的にも肉体的にも全ての意味で妊娠の“機は熟した”と言える。

 

その間、婦人科で何回もテストを受け、排卵に関しても何も問題は無いとお墨付きである。

 

 

ただ、結婚生活においては2005年にブラッド・ピット(Brad Pitt)(45歳)と離婚した後、今年の3月にジョン・メイヤー(John Mayer)(32歳)と破局を迎えた。

 

 

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そして夏には、ジェニファーとの仲が噂になった、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)(34歳)がレニー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)(40歳)とデートをしはじめ、ザ・バウンティー(The Bounty)で共演して浮名を流したジェラルド・バトラー(Gerard Butler)(39歳)はニューヨークのあちこちで他の女性達と遊んでいる姿が目撃されたりして、彼女の恋愛関係はエスカレターの如く激しく揺れ動いている。 

 

 

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ジェニファーのスタッフは、「彼女は妊娠に向けて全ての準備を整えていて、いつ妊娠のニュースを聞いてもおかしくはないし、これから先も自分にとって最適な男性を見つける事が出来るのではと考えている。」と言っている。

 

最良のシナリオは、彼女が思い通りに伴侶を見つけて結婚し子供を産み育て上げると言うパターンではあるが、もし“ミスター・ライト(最良のパートナー)”を見つける事が出来無い場合でも、通常の妊娠・出産では無い、他の様々なオプションがある。

 

「多くの人達が代理人妊娠の可能性についてジェニファーに聞いているが、彼女は勿論養子縁組や代理妊娠に反対している訳ではない。でもやはり一番望む方法としては、好きな男性の子供を産む事であるのは当然の事である。第二の方法としては、人工授精で子供を産むと言う選択である。「私はどんな方法を取ってもとにかく赤ちゃんが欲しいの。」と、ラブハプンズ(The Love Happens)の試写会の席でインタビューに答えるジェニファーである。

 









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