OK! Cover Story - ブラッドとアンジー、遂に結婚

一方ブラッドの育った環境と言えば、小さな片田舎、モンタナのスプリングフィールド。
ブラッドの母ジェーン（スクール・カウンセラー）は、アンジーのスケジュールが許すならば、週末にN.Y. まで足を運び、ブラッドとアンジー、そして子供たちと一緒に時間を過ごす計画を立てていたと言う。
「仕事が全てでは無く、家族との時間も大切」と、彼の家族はOK!記者に語っている。　
ブラッドと家族の絆はとても深く、彼にとって家族と過ごす時間な何よりも大切で、それこそが彼の生きる糧。2000年に結婚したジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)との結婚生活でも、彼は家族との絆を最も大切にし、夫婦、家族が共に過ごす時間をつくるよう努力した。

ブラッドはジェニファーとの結婚生活の中で、いつも彼女を「僕の妻」と呼んでいた。他の近しい友人からのよると、彼は非常にロマンチストであるらしい。

アンジーは確かにブラッドと結婚を考えているようだが、「後はタイミングの問題だけ」と語っているとの事である。

では一体どのような結婚式になるのだろう？
ジェニファーとの、マリブでの豪華な結婚式とは対照的に、2人はごく親しい人達が集まる、小規模の式を考えているらしい。場所は2人が居を構えるニューオーリーンズ。
この地にはブラッドが設立した「Make It Right Foundation（ハリケーン被災地復興計画）」が有り、現在150人を収容できる省エネビルをその拠点事務所として建設中である。
2人は既に、彼らの子供達、そして近しい親戚が集まる、小規模のシンプルで、家族的な式を挙げると決めている。」という。
アンジーは1996年のジョニーとの結婚式の際には、Tシャツと革のパンツ、2000年のビリー・ボブとの式ではジーンズにスリーブレス・トップと、かなりスポーティーなアウトフィットで決めていたが、
今度はシンプルでエレガントなドレスを身につけるつもりのようだ。

それは、亡くなった母であるマルシェリーニ・ベルトラン(Marcheline Bertrand)が父親のヴォイトと1971の結婚式の際身につけたドレス。
マルシェリーニは、その当時流行っていたボヘミアン・ヒッピースタイルが好みだったという。

アンジーは、母への敬意を込めてこのドレスに身をまとう。