カンヌ映画祭(The Cannes Film Festival)の
レッド・カーペットに登場したセレブ達のHOTな装い!
ちょっぴり辛口な
OK! オーストラリアのファッション・チームが解説☆
写真左から:
エヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria)
DRESS:ズハイル・ムラド(Zuhair Murad)
ドレスのディテールも色味もとても良いのですが、小柄なエヴァをさらに小さく見せてしまっています。ただ、メイクは完璧でヘアースタイルも申し分ありません。個人的には好印象です。
ジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain)
DRESS:ジバンシー(Givenchy)
鮮やかなカラーがジェシカに良く合っています。彼女の透き通るような肌に、深い紫はパーフェクト・カラー。ただし、このようなきらびやかなドレスにしては、髪型にボリュームが足りないかもしれません。
ジェシカ・ビール(Jessica Biel)
DRESS:マルケッサ(Marchesa)
ネックレスが少し重たい印象ですが、ドレスの上半身はとても素敵です。下半身に関しては、裾の部分はまるでサメにでも噛まれたようで・・・賛成できません!
ディータ・ヴォン・ティース(Dita von Teese)
DRESS:エリー・サーブ(Elie Saab)
ディータといえばクラシック! ですが、時には自分の殻を破った驚きのファッション・スタイルを見せてもらいたいところ。
ドウツェン・クロース(Doutzen Kroes)
DRESS:カルバン・クライン・コレクション(Calvin Klein Collection)
ワオ! ロレアル・パリ(L'Oreal Paris)のアンバサダーとしてレッド・カーペットに登場したスパーモデルのドウツェンですが、本当にキレイ。真っ赤なリップにトレンドのカッティングが目を引きます。