“新作映画「ドラゴン・タトゥーの女」は大人の映画”と語るダニエル・クレイグ
主演セレブ、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)でさえアッと驚くような刺激的なストーリー展開の新作映画「ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo)」は、まさに大人が堪能出来る映画。ダニエルは、USA・エスクァイア(Esquire)のインタビューの中で自身の主演映画について次のように語っている。
「とにかくゴッド・ファーザー(The God Father)と同様に完全に大人向けの映画でUS$100million(約80億円)の収益が見込める大作。今の時代にこれ以上の映画を制作出来る監督はそうそういないと思うよ。監督のデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)の演出は自由自在で、最近紹介してくれたいくつかのシーンは、この僕でさえ思わず口に手を当てて“本気かよ?”と思ってしまった位!」と語るダニエル!
では“ダニエルが目にしたシーンとは?”ダニエル曰く「それがはっきりとした画像ではなくて、偶然が偶然を呼ぶような展開で想像力をたくましくしなければ理解出来ないと言う感じなんだ。バイオレンス以上の何かがあって、大人の観賞に十分に耐え得るストーリー展開! 観て行くうちに知らず知らずの間に映画の中に引き込まれて行ってしまうと思うよ!」