ONLY IN OK!
エクストラ(Extra)の美しい特派員★
テリー・シーモア(Terri Seymour)が
インタビューを通して明かすセレブの素顔★
“パリのロマンス”
今回私は、エクストラ(Extra)の特派員として、ビバリーヒルズのフォーシーズンズ・ホテル(Four Seasons Hotel)でウディ・アレン(Woody Allen)監督の新作映画「原題:ミッドナイト・イン・パリ(Midnight in Paris)」に出演しているレイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)とマイケル・シーン(Michael Sheen)にインタビューをする機会を得た。
「パリでの撮影は、私にとって最高の経験だったわ。オーウェン・ウィルソン(Owen Wilson)と再び共演して楽しい仕事が出来たし、何よりもウディ・アレン監督の作品に出演する事は長年の私の夢だったの。とにかく全て文句のつけようがない程素晴らしい経験だったわ。」と語るレイチェル! そこで、彼女にウディ監督の作品に初めて出演する事になった経緯を聞いてみると、レイチェルは次のように答えてくれた。「ニューヨークでのミーティングの中でウディから今回の映画の主演を依頼された時は本当に興奮したわ。何故って、主人公の性格がとても興味深くて、是非演じて見たい役柄だったから! 勿論、快く引き受ける事になった訳だけれど、結局本当に全てが魅力的な体験だったわ!」
又、この映画を通して知り合ったマイケルと交際していると言うレイチェルに、今回の映画出演が持つ特別な意味を聞いてみると、レイチェル曰く「それがどこであろうと、思い出を分かち合う事が出来ると言う経験はとても素晴らしい事だと思うわ。特にパリでの思い出はきっと生涯私の心の中に残るでしょうね。」
次にマイケルに“魅惑の街・パリ”について感想を聞いてみると、彼は次のように答えてくれた。 「パリに行く度に、いつもあの街に恋に落ちてしまうんだ。パリは、本当にロマンティックな“愛”の街だね。そして、それだけではなくて“歴史の香りを残すロマン”があって、どこで何が起きても不思議ではない、“驚きに満ち溢れた街”だと思うよ! それにウディ・アレン監督の映画に関わる事が出来たのも本当に素晴らしい経験だったしね。彼の仕事のやり方については、今までいろいろと耳にしていたけれど、実際に一緒に仕事をしてみると、どれが本当の話でどれが作り話かと言う事も良く分かったよ。そして何よりもレイチェルと一緒に美味しい食事をしたり、楽しい会話をしたり、散歩をしたりと、“魅惑の街・パリ”で過ごした彼女と2人の時間は、何よりも美しい思い出として僕の心の中に残ると思うよ。」