ONLY IN OK!
エクストラ(Extra)の美しい特派員★
テリー・シーモア(Terri Seymour)が
インタビューを通して明かすセレブの素顔★
“ハングオーバーの男性セレブ達”
私はこの度、グラマンズ・チャイニーズ・シアター(Grauman’s Chinese Theatre)で開催された、映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(The Hangover Part II)」プレミア試写会のレッド・カーペットで、監督及び出演者のブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、エド・ヘルムズ(Ed Helms)、ザック・ガリフィアナキス(Zach Galifianakis)、ケン・チョン(Ken Jeong)、ジャスティン・バーサ(Justin Bartha)と言った面々と話をする機会を得た。
実は、その1日前にも同じエクストラのレニー(Renee)を交えて、彼らと共にパーティー・ゲーム“Truce or Dare”のゲームを楽しんだ私に「昨日は本当にクレージーな日だったよね。特にザックの夢中振りは凄かったし、ゲームが終わって外に出た時に “とても楽しかったよ”と言う彼に、“それは楽しかったに決まっているよ! だって君はゲームの間中ずーっと話しまくっていたじゃあないか!”と言ってやったんだ!」と笑いながら語るブラッドリー!
又、エドは「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」が出来上がるまでの経緯について次のように語ってくれた。
「実は、最初は皆この企画に取り組もうかどうか、とても迷ったけれど、でも素晴らしい脚本を見た瞬間、全員一致で“やろう!”と言う事になったんだ。」そこで、エドに“撮影中に一番ご利益があったのは誰かしら?”と聞いてみると、彼は“それはザックに決まっているよ! だって彼のひげをトリミングするのに30人位のスタッフの手が掛かっているのだから!”と答えてくれた。
次に私が“どうやらあなたは、ブラッドリーを辛らつにからかったりして、困らせているような感じがするけれど?”という質問をエドに投げかけてみると、エド曰く「むしろ彼の方が皆に気づかれない所でいつも僕の事をからかったりして、それは全く逆の話だと思うよ。でも皆とても面白い仲間で、一緒にいるといつも寛いだ雰囲気で自然な笑いに溢れているんだ。」