「毎日空中をさ迷ったような気分だった。」と語る、文字通りの新作映画「世界戦略:ロサンゼルス決戦(原題:Battle: Los Angeles)」に身を捧げたと言うアーロン・エッカート。
ONLY IN OK!
エクストラ(Extra)の美しい特派員★
テリー・シーモア(Terri Seymour)が
インタビューを通して明かすセレブの素顔★
女性ファンを惹きつけるアーロンの秘密
私は、今回エクストラ(Extra)の特派員として、アーロン・エッカート(Aaron Eckhart)へインタビューをし、彼の新作映画「世界戦略:ロサンゼルス決戦(原題:Battle:Los Angeles)」について質問する機会を得た。
アーロンの説明によると、彼は宇宙人と闘う指揮官役を演じ、かなりの危険なシーンをスタントマンを使わず、自身で演じたとの事。
更にアーロンは、撮影中で一番大変だった事は、目前に広がるオレンジがかった黄色い大きな炎を飛び越えるシーンだったと語った。
「僕は、思わずナイキ(Nike)のスニーカー、エアー・ジョーダンが必要だよ! とカメラマンに向かって叫びながら、その炎に向かって走って行って、大きな炎を飛び越えたんだけれど、その時に足を滑らせてしまって、そのまま7フィート(約2.1m)位落下した時に何かボキッと折れるような音がしたんだ。」と当時の状況を説明するアーロン。
結局腕の骨を折ってしまい、そうした状況の中でも、とにかくそのシーンだけは何とか撮り終えたと言う。 勿論その事を誇りに思っているのでしょうねと聞く私に、アーロンは「その通り、でも又子供に戻ったような気分だったよ。」と答えてくれた。
又、彼はこの映画制作に携わるのがとても楽しく、撮影が終わっても去り難い想いがして、そうした感慨は今までの映画出演の中でも初めての経験だったと述べている。更にアートン曰く「今でもカーキ色の服装と短く刈り込んだヘアースタイルで、2作目の撮影のお呼びがかからないかと願っている所なんだ。そして、この映画に出て来るファッションが大きなブームになるのではないかと言う予感がするよ!」