マリリン・モンローのクラシック映画「お熱いのがお好き」のリメイクで
カムバックを図っているリンジー・ローハン。
カムバックを図っているリンジー・ローハン。
リンジー・ローハン(Lindsay Lohan - 23)は、マリリン・モンローに相当ハマっていて、モンローのリメイクを超大作の映画にして自身のカムバックを果たしたいと思っているらしい。
「リンジーは、"お熱いのがお好き"をリメイク作品として上映させるという希望に釘付けになっているみたいなんだ。」と内部のスタッフは語っている。しかし1959年に制作されたコメディー映画「お熱いのがお好き」のプラチナ・ブロンド、シュガー・ケイン役を再演するというリンジーの挑戦は、ブレッド・ラトナー監督が却下した為どうやら暗礁に乗り上げたらしい。
「リンジーは、それにもめげずに主張を押し進めようとしたけど、"台本は無し、予算も無し"と言う状態じゃ、どうにもならないよね。」と語るのは、内部の事情に詳しい業界の声。
「ここへ来て彼女が売り物にできるのは、自分自身だけだと思うよ。リンジーは最近の出演映画作品の不評に対して、その責任を脚本の内容や、マーケティング手法、マスコミの理解の無さの所為にしているんだ。 彼女自身は自分の事を"第2のマリリン・モンロー"になり得ると考えているみたいだけどね。この誤解に満ちた才能あふれる女優にとって今一番必要なのは、彼女の本当の力量を発揮出来る素晴らしい映画作品に巡り合う事だと思うよ。」と内部のスタッフは語っている。