キャリア不安が原因で
かなり痩せてしまったと言われる、
アシュリー・グリーン!
かつて10代の頃“情緒不安定”に陥り、様々な困難を体験したアシュリー・グリーン(Ashley Greene)の心の中の“悪魔”が大ヒット映画 “トワイライト(Twilight)”終了後、再び頭をもたげ始めていると言う。
慎重165cm、体重54キロと健康で理想的な体型を保つ“ザ・ヴァンパイア・サーガ(The Vampire Saga)”のスターは、昨年の撮影終了以来、急激に体重を落とし、その理由が不安を取り払う為の過激なエクササイズである事を認めている。
「ヘッドフォンを耳にしてエクササイズをしながら自分だけの世界に入ってくと、完全な心の自由を手に入れる事が出来るの。」と語るアシュリー(25歳)だが、10代の頃“自尊心欠如”の為、精神的な病と闘わなければならなかった彼女は、新作スリラー映画「原題:ザ・アパリション(The Apparition)」の中で初めての主役を演じる不安に再び脅かされていると言う。
そして「映画の出来不出来も全ては、主役の私の両肩にかかっているの。私は、自分に完璧を望むがあまり、何をするにもいつも心配の種を増やしてしまうの。それに、ハリウッドの現実は、とても厳しいもので、いつも次の仕事を手に入れる為に闘わなければならない事も私の不安を誘う原因の1つだと思うわ。」と自身の胸の内を明かすアシュリー!
しかし、痩せすぎの身体が決して魅力的ではない事を熟知しているアシュリーは、今後何とか自分の不安を克服して立ち直る姿勢を見せている。