ジェシカ・シンプソンの母親計画
現地時間の5月1日、フィアンセである元NFL選手エリック・ジョンソン(Eric Johnson)との間に、第一子となる女の子を無事に出産したジェシカ・シンプソン(Jessica Simpson)。
出産後数ヶ月の間は、娘が夜泣きをしても、すぐに抱き抱えてあやす事が出来るようにベビーベッドは、ジェシカとエリックのベッドの隣に置くようにすると言うのがカップルの考え!
更に“母親としての成すべきリスト”の中には“毎週日曜日には教会へ通う事”と言う項目が含まれていて、ジェシカは自分自身にも教会へ通う事を義務付ける事によって娘にもしっかりとした信仰心を養いたいという想いでいる様子。
そして“音楽も又子育てにとって欠かせない事”と信じて止まないジェシカは、グランパ(祖父)やグランマ(祖母)の為に娘と2人で歌うデュエット・ソングさえ準備していると言う手の込み様!
実際、妊娠中毎日欠かす事なくお腹の中にいる娘に歌を唄いながら語りかけていたと言うジェシカ! そして妊娠中、胎児にクラシック音楽を聴かせる事がその子供のIQ(知能指数)にかなりの影響を与える事を知っている彼女は、自分自身がヘッドフォンを通してモーツァルト(Mozart)に聴きいる事でお腹の中にいる子供にも音楽を聴かせると言う徹底した胎教を課していると言う。
自分自身に対する出産後の計画
妊娠中は胎児への影響も考え、出来る限り健康的な食生活を心掛けていたと言うジェシカであったが、それだけでは我慢出来ずにポップ・ターツやマカロニ・チーズ類等にも手を伸ばして結局は、妊娠中に50ポンド(約23キロ)の体重を増やしてしまったと言う彼女にとって出産後のスリムダウンは当然の義務のような課題!
そこで、いつも我が子の傍にいたいと願うジェシカは“トレーナーを呼んで自宅でワークアウトをする事”、そして“母親仲間と一緒に我が子をストローラーに乗せて散歩をする事”と言う出産後減量プランを考えていると言う。
勿論新しく母親としての役割を持つジェシカにとっては仕事とのバランスも考えなければならない大切な要素の1つで、既に仕事仲間達には“子連れで職場に行く!”事さえ宣言していると言う。そんなジェシカの子供への溺愛ぶりについて彼女の友人達は次のように語っていた。
「勿論、ジェシカ・シンプソンならやりかねない事だと思うわ。エリックが“生まれて来る赤ちゃんはママの愛情で窒息寸前”と冗談混じりに言うと、ジェシカは“新しくこの世に迎えられる子供にとって愛され過ぎなんて言う言葉は存在しないはず”と喜びで一杯の表情で反論したりしているわ。そんな2人の会話を聞いていると私達までも幸せな気持ちでいっぱいになるの。」