ビヨンセの“出産後、
まだ約一ヶ月経過で”見事なボディーの獲得方法!
今年1月7日、娘の“ブルー・アイビー・カーター(Blue Ivy Carter)”を出産して以来、まだ約一ヶ月経過と言うのにすっかり元の美しいボディー・ラインを取り戻したスーパーシンガー、ビヨンセ・ノウルズ(Beyonce Knowles)!
出産後初めて公共の場に姿を現したビヨンセは、フィットした深紅のアリス・テンパリー(Alice Temperley)ドレス姿で出産前の見事なボディー・ラインを惜しみなく披露し、更にラッパーで父親のジェイ-Z(Jay-Z)との間に生まれた娘の名前“ブルー・アイビー・カーター”にちなみ、ロレイン・シュワルツ(Lorraine Schwartz)のブルー・ジュエリーにブルー・ネイル・マニキュアと言うアクセサリー遣いの装いで、まばゆいばかりに美しく輝いていた。
内部のスタッフの話によると、ビヨンセ(30歳)は、出産後は健康的な食生活でゆったりとしたダイエットを心がけ、初めて生まれて来た我が娘の育児に専念していると言う。
女性らしい曲線美に恵まれたボディーの持ち主として知られるビヨンセだが、出産後のダイエットを考慮に入れ、妊娠中も出来るだけ不必要な体重を増やす事がないよう注意していたと言う。
そして常に健康的な食生活を心がけていたと言う彼女は、出産間近の12月に行われたインタビューの中で、「初めての出産で危険と思われるほど体重を増やしてしまった友人達からの話をよく聞いていたので、自制心を失って、突然“むら食い”をしたり、過度な間食をしたりしないように注意深く心がけていたの。」と、自身の出産後のダイエット・プランについて語っている。
出産後、ゆったりとしたダイエット・プランで徐々に体重を落としたと言うビヨンセの親友、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)は、自身の経験から“授乳”も又1日500カロリーのエネルギーを燃焼させる効果的なダイエット療法だと唱える“授乳推奨派”だが、既に2人の娘の母親であるグウィネスの美しいボディー・ラインを見れば、彼女の理論も頷けると言うもの!
又、「体にフィットした“スパンクス(Spanx)(スリムに見せる為のガードル)”」を身に着ける事も、グウィネスが薦めるもう1つのダイエット方法で、その忠告に忠実に従ったビヨンセは出産後見事なボディーを取り戻している。
そして夫、ジェイ-Z主催によるカーネギー・ホール(Carnegie Hall)でのチャリティー・コンサート会場に目の覚めるような深紅のドレスで姿を現したビヨンセは、コンサート後も明け方の4時までパーティーを楽しみ。その翌日もセクシーなブラック・ドレスの装いで夫のコンサートに駆け付けた。そしてコンサート後はジェイ-Zと共に、彼が経営するナイト・クラブ40/40で夫婦水入らずのリラックスした時間を楽しんだビヨンセは、“ブルー”の写真を見せながら誇らしげに“わが子への賛辞”を繰り返していたとの事!
更に、夕方に行われたコンサートでは“ブルー・アイビー”の誕生への記念と喜びの想いを込めたジェイ-Zの新曲、「グローリー(Glory)」が紹介され、会場でその曲を聴いたビヨンセは喜びの涙で顔を濡らしていた。
ちなみに、ジェイ-Zはカーネギーホールで2件のチャリティー・コンサートを開催し、その収益金は自身が運営するチャリティー団体「ショーン・カーター・スカラシップ・ファウンデーション(Shawn Carter Scholarship Foundation)」と「ユナイテッド・ウェイ・オブ・ニューヨーク・シティー(United Way of New York Cidy)」へ寄付される。