ペネロペ・クルス☆出産後ダイエットに成功!
無理のないダイエットで出産後一ヶ月で
元の素晴らしいスタイルを取り戻したペネロペ・クルス
息子レオ(Leo)の出産後、たった一ヶ月でオスカー候補の夫、ハビエル・バルデム(Javier Bardem)と共にアカデミー賞(Academy Awards)授賞式会場のレッド・カーペット・シーンに登場しなければならないペネロペ・クルス(Penelope Cruz)にとって、そのプレッシャーは相当なものだったに違いない!
でも、素晴らしい事に彼女は過激で急速なダイエットの代わりに、乳製品を控え、精製された炭水化物食品や脂肪分、そしてアルコールをカットし、普通の運動をすると言った方法で、自分の生活のリズムに叶った無理のないダイエットプランを実行し、出産後一ヶ月で約14キロの減量に成功したと言う。
自分が食べたいものを我慢したりせず、普段からあまり過激なダイエットをするような事はなかったと言うペネロペ曰く「勿論いつも出来るだけ健康的な食生活をするように心がけてはいるけれど、私はフライ物や間食が大好きなの。オリーブオイルと塩を付けてパンを食べるのも良いけれど、そうした食生活を毎日繰り返す事は出来ないわ!」
要するに大切なのは“心がけ”
今年1月22日に長男のレオを出産したペネロペは妊娠中、ハンバーガー、フレンチフライ、シェイクのようなリッチな食べ物が食べたくてたまらなかったと言うが、出産後まず最初に彼女が食べるのをやめたのは、そうしたファーストフードの数々!
「ペネロペは、普段からあまりダイエットに執着する事は無かったけれど、出産後は栄養士のジャッキー・ケラー(Jackie Keller)に相談しながら、普段よりは多少食事の量を減らしたり、油分や塩分の強い食事は避けると言うような理に叶ったダイエットプランを立てて、健康的な減量を心がけているようよ。それに出産後は、出来るだけ沢山歩く事を心がけていて、スイミングも彼女の減量に非常に貢献していると思うわ。」と語るペネロペの友人。
そして勿論、ペネロペ自身も出産後の減量に満足しているようだ。普通なら出産直後にレッド・カーペット・シーンに姿を見せる事には躊躇があるものだが、出産後のダイエットを難なくこなし、素晴らしいスタイルを披露するペネロペにとって、どうやらそれは見当違いの話だった!