モチベーションを保つための、秘訣をいくつかご紹介。
ゴールを設定する事。
「例えば、1日に何キロ走るとか、どの部分の贅肉をセンチ減らすとか、それが短期集中又は長期プランであろうとまずは目標を書き込む事が大切。目標を明確に、そして数字で分かるようにすると、それに従って運動する事が出来るので、持続しやすいはず。目標が明確に分かっていると、より効果的な運動が出来るわ。」
自分自身にご褒美を。
短期目標を達成した後に、自分自身にご褒美をあげること。でも食べ物は禁物! 預金を崩さない程度に、例えば、マニキュア、ペディキュア、マッサージ、新しいCD等など... 時には、何かを目標に期待する事も大切ね。
可愛らしく装う。
「現実を直視してみよう。大きめのTシャツ、ダブダブしたスエットパンツは自分自身をシャキッとした気持にさせてくれない。身体をきれいに見せるフィットした装いで自分自身をシャキッと見せる事。 自分に自信を持つことは、アドレナリンを促す源。それに身体にフィットする服装は、自分の身体のどの部分に働きかけたらよいのか、分かりやすくしてくれるので、より効果的だよ。」と、アパレルメーカー、アンダー・アーマー(Under Armour)の副社長、スザンヌ・カークス(Suzanne Karkus)は語る。
良い香りを。
「普段は贅沢すぎて身に付けないようなお気に入りのモイスチャライザー、香水やボディーケア商品でちょっとした贅沢をしてみては?小さなトラベルサイズのお気に入りをジムバッグに入れて、運動で汗をかいた後にちょっとした、ささやかな贅沢を楽しむ事が大切。
運動の後にたっぷりと、贅沢なシャワーを楽しむ事ができると思うと、しっかりと運動して、たっぷりと汗をかいてみたくなるもの。」とリンジーは言う。
友達をつくろう。
「ジムで一緒になる友達をつくりましょう。決まった日の決まった時間に一緒に運動をしようと待ってくれている人がいたりすると、一人で運動するより、自分に義務づけられたりする場合があるもの。それに、ジムに行った時に親しい人がいたりすると楽しいものね。」
音楽も楽しもう。
ジムに行く前に iPod を用意。アップビートな音楽や、自分のお気に入りの音楽を前もってセットしてみて。自分が自然に身体を動かしたくなるような音楽を見つける事が大切。
鏡の前でポーズをとってみる事。
私達の誰もが自分の裸の姿を鏡で見るのは嫌なはず。でも1〜2週間続けて自分のビキニ姿の写真を毎日撮り続けてみるのも、運動をするきっかけとなるかも知れない。そうしていると、自分の身体のどの部分をシェイプアップすれば良いのか一目瞭然に分かるようになり、効果的に運動が出来るようになる。「時には親しい友達とその効果を語り合うのも良いわね。
記録を取り続ける事。
自分の運動計画を分かりやすくカレンダーに書き入れる事。運動日誌を確認すると、力強い動機になる。そうすれば、自分がミスした時間や、今まで運動に費やした時間がはっきりと分かり、自信が持てるようになわ。
ジム用のバッグを揃える事。
ジムに必要なものを入れ込んだバッグを常時、自分の車の中や、玄関近くに置いておくの。そうすれば、ジムに行かない言い訳をしにくくなるでしょう。前もって計画して実施する事が成功の鍵ね。
「計画を失敗する事は失敗を計画する事!」