プロデューサー、作曲家、音楽アーティスト、DJとして世界で活躍する、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)は今シーズン、東映アニメーションと提携して、1996 年にスティーヴ・アオキ自身によって設立された、ロサンゼルスを拠点とする独立系レコードレーベルの『DIM MAK』と日本の代表する漫画家の尾田栄一郎氏による史上最も売れている漫画作品『ONE PIECE』(ワンピース)と共にNYFW(ニューヨークファッションウィーク)に戻り、現地時間2024年9月9日にアーテックハウス(Artechhouse)で画期的な没入型ランウェイ体験を発表しました。
『DIM MAK x ONE PIECE:2025年春夏(Spring/Summer)コレクション』は、東映アニメーションによる象徴的なアニメシリーズ『ONE PIECE』の25周年を1年間にわたって祝うイベントの一環として発表されました。
スティーヴ・アオキのDIM MAK コレクションと東映アニメーションが誇りを持って発表するこのコラボレーションは、『ONE PIECE』の大胆で冒険的な精神とDIM MAKの最先端のデザインが出会う、ファッション界におけるアニメの変革の瞬間を表しています。
『DIM MAK x ONE PIECE:2025年春夏コレクション』は、シリーズのエッグヘッド編にインスパイアされたデザインを特徴とし、尾田栄一郎氏が創造した爽快な世界に敬意を表しています。このコレクションは、主人公のモンキー・D・ルフィ(Monkey D. Luffy)や麦わらの一味など、愛されているキャラクターたちの生き生きとした個性を生き生きと表現しています。
「DIM MAK と『ONE PIECE』のこのコラボレーションは夢の実現です。ファッション、音楽、アニメなど、私が大好きなものが全て1 つにマッシュアップされています。『ONE PIECE』とルフィの大ファンとして、彼のやる気、恐れを知らない精神、そして困難なことをチャンスに変える方法にとても感銘を受けています。」 とスティーヴ・アオキはコメントしています。
Creative Direction © Steve Aoki / Toei Animation
Creative Direction © Eiichiro Oda / Shueisha, Toei Animation
Photos © Kohl Murdock
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