デニスは初恋の舞台、演劇の世界に戻ることを決意し、2001年に華々しくキャリアを復活させました。ウエストエンド公演『シカゴ』(Chicago)でロキシー・ハート(Roxie Hart)役を演じ、その後ブロードウェイに進出しました。
セクシーで生意気なこの役は、まさにデニスにぴったりでした。彼女は当時を振り返り、「ジェイ(・ケイ(Jay Kay))(ジャミロクワイ(Jamiroquai)のシンガーソングライター)との公然たる別れを経験しました。辛い時期で、いちばんの心の傷でした。でも、私にとっては、個人的にも仕事上でも、素晴らしい経験でした。」と語ります。
デニスはこの役を引き受けた最初の有名人であり、パメラ・アンダーソン(Pamela Anderson)、ルーマー・ウィリス(Rumer Willis)、クレア・スウィーニー(Claire Sweeney)などがそれに続くトレンドのきっかけを作りました。
デニスの粘り強く、何でもできるという姿勢は、仕事だけにとどまりません。恋愛においても、彼女は強い意志を育んでいます。若い頃は「失恋に長く浸りすぎていました。」と認めていますが、今はそうしなければよかったと思っています。
「でも、振り返ってみると、あの頃の経験はすべて、より良いものへとつながっていたんです。シカゴのように! 何かが常に新しい扉を開いてくれたり、新しい友達を紹介してくれたりしたんです。」
2013年にミュージカルスターのリー・ミード(Lee Mead)(15歳の娘ベッツィー(Betsy)をもうけている。)と破局した後、デニスは新たな情熱、ゴルフに没頭しました。
「人生で最高の経験の1つです。」と彼女は語ります。そして2022年、『セレブリティ・ゴーグルボックス』(Celebrity Gogglebox)(リアリティ番組)で共演していたエディ・ボックスシャル(Eddie Boxshall)と破局した後は、DJに没頭しました。

恋愛で学んだ教訓は、ベッツィーにもぜひ伝えたいものだと彼女は言います。「いつもベッツィーに言っているの。いつか、神様の御加護を願って、彼女が失恋したときに『ただ座って泣いているだけじゃない。何か行動を起こして、そんな状況から抜け出すのよ!』って言えるようにね。」と彼女は言います。
さらに「DJ活動では、2年でイビサ島(Ibiza)のスーパークラブでレジデントDJを務め、世界中を旅しました。2度の失恋がなければ、これらのことは決して実現しなかったでしょう。」と付け加えます。
今、彼女の人生に特別な人がいるかどうか尋ねられると、デニスはデートしていて楽しんでいると謎めいた答えを出しました。「アプリは大好きなんです。最初はすごく抵抗があったんですが、数年前にRaya(セレブリティーが利用する会員制ソーシャルネットワークアプリケーション)に参加したんです。」と彼女は言います。
「でも今は休止中です。これからツアーがあるので、邪魔されるのは嫌なんです!」
彼女にオンラインデートを試してみるよう勧めたのは、親友で歌手のルイーズ・レドナップ(Louise Redknapp)(現在は実業家のドリュー・マイケル(Drew Michael)と交際中)だったと彼女は明かします。
「すごく楽しいって気付いたの。男性の友達も何人かできたし、友達の1人とセッティングしたこともあります。『相性は良くないけど、あなたとすごく気が合いそうな友達がいるわ。』という感じでした。」と彼女は言います。
話題は、彼女が「とても仲良し」という10代の娘に移ります。ベッツィーが両親と同じ芸能界の道を歩むことになったら、彼女を支えますかと尋ねられると、デニスはソーシャルメディアと、それに伴う荒らし行為を心配していると認めました。

「両親が有名人だと有利だと思われがちですが、実は不利になることもあります。みんな『まあ、恵まれているだけ』と考えがちですが、実際はそうではありません。」と彼女は言います。
「リーと私はベッツィーを一度も押し付けたことがありません。彼女はエージェントもつかず、演劇学校に通っていました。もし彼女が芸能界に入りたいなら応援しますが、今は大変です。私が若かった頃よりもずっと大変です。」
しかし、デニスはベッツィーに芸術の未来があると考えています。「彼女はいつも芸術に囲まれているんです。リーは最近パントマイムを終えたばかりで、ある日舞台裏を手伝って楽しんでいたんですよ。」
共同子育てに関しては、デニスは、リーと今でも「とてもうまくやっている」こともあり、それはいつも「とても楽」だったと語ります。
しかし、デニスにとって子育ての難しい点の1つは、「手綱を放してしまうことです。」と彼女は言います。「今は子供のことが心配でたまりませんね。私も11歳から1人でロンドンの学校に通っていました。ベッツィーが外出すると、いつも心配になります。もっと自由にさせてあげたいのですが、なかなかうまくいかないんです。」
3月に開催される『An Evening With Denise Van Outen』で、娘が初めて自分のステージパフォーマンスを見るのを楽しみにしています。「娘にも、そして両親にも、私が好きなことをしている姿を見せたいんです。」と彼女は言います。
このワンマンショーは、音楽、笑い、そして彼女の輝かしいキャリアの物語に満ちた一夜を約束しており、2024年5月に50歳を迎えたデニスにとって、まさに記念すべき出来事です。彼女はこう語ります。
「50歳のお祝いに何かしたいと思い、自伝を出版しました。そして、それをきっかけに、人生の大切な瞬間を詰め込んだアルバムを制作しました。そして、私には本当にたくさんの物語があるので、それらの瞬間をステージで表現するのは理にかなっていると感じました。信じてください、フィルターなんてありません。待ちきれません!」
Words © Amy Denman / OK! Magazine
Photos © Alex James / OK! Magazine
END.




























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