現在、娘と息子の学校は春休み中です。NYでは桜が開花しています。NY時間の昨日4月5日は、イースター(Easter:復活祭)でした。あいにくの雨がぱらつくお天気でしたが、子供たちがバスケットを持って、エッグハント(Egg Hunt)を楽しむ様子を公園などで見かけました。
Jacob K. Javits Convention CenterでNY時間の4月3日〜4月12日まで開催中の、最新の自動車トレンドを先導する、1900年11月、初代マディソン・スクエア・ガーデンにて第1回目となるショーが幕を開けて以来、恒例の自動車展示会となる、New York International Auto Show。
メディアや業界関係者のみが入場できるPress Previewは、4月1日、2日の2日間ということで、NY時間の4月2日行ってまいりました。(過去の関連ブログ記事:2025年4月16日-NY International Auto Show)

車を購入するための情報収集を行うなら、New York International Auto Showに勝る場所はありません。1世紀以上にわたり、何百万人ものニューヨーカーたちがこのショーを訪れ、自動車業界が誇るあらゆる魅力に触れるとともに、未来への展望を垣間見てきました。
包括的かつ魅力的な情報が満載され、最新技術について自由に解説を聞き、深く探求することができる唯一無二の場所です。

完全新型の乗用車&トラックなど約700台もの車両が展示されます。多くの来場者で賑わう一般公開。昨年と同様にイベントの1日の入場料は大人$22~、子供$8です。
今年のショーの来場者は、Press Previewにて初公開されたばかりの完全新型車両のラインナップを、世界でもいち早く体験することができます。
コンパクトな電動SUVから3列シートのファミリーカー、そして未来を見据えたコンセプトカーに至るまで、これらの世界初公開のワールドプレミアモデルは、今後ショールームや公道に登場する次世代の車両を間近で体感できる絶好の機会です。

アメリカ市場でも高いシェアを占める日本の自動車メーカーのブースの存在も今年も目立ちます。

Jacob K. Javits Convention Center内のメイン会場となるレベル3のブースのレイアウト、EV自動車やハイブリッド車などのエコカーの試乗が出来るレベル1のブースのレイアウトなど、昨年と大きく変わりがありませんが、昨年と比べて、全ての車メーカーのブースが控えめな印象です。
1年前の今頃、日本も対象に4月3日発動された、アメリカへの輸入自動車に対する25%の追加関税など、自動車業界にとっても、車を購入する側の消費者にとっても厳しい日々が続いていると思います。

日本車メーカーで今年も一番大きなブースを設置していたのは、トヨタ自動車株式会社です。ブースでは、ブランドの走行性能へのこだわりや電動化に向けた将来のビジョンを象徴する、2台のコンセプトカーもご覧いただけます。屋外に特設されたデモコースにて、トヨタの最新モデル数車種への試乗体験が出来ます。TOYOTA RAV4 WOODLANDのアメリカ国内の希望小売価格は、$39,900.00~。

アメリカ自動車メーカーのシボレー(Chevrolet)、2026 Chevrolet Blazer RSのアメリカ国内の希望小売価格は、$47,190.00~。

日産自動車株式会社の新型、日産リーフのEV(電気自動車)パワートレインを発見。

FIFAワールドカップ26™とラッピングされた車両を展示する、公式スポンサーの韓国を代表する自動車メーカーのHyundai(ヒョンデ)現代自動車。

2026年ワールド・ラグジュアリー・カー・アワード(2025 World Luxury Car Award)を受賞した、米国カリフォルニア州に本拠地を置く新鋭EVベンチャーのルーシッドモーターズ(Lucid Motors)。


アメリカ合衆国は、来る2026年7月4日で1776年の独立宣言から250周年を迎えます。歴史的節目を祝う、文化、歴史、多様性を称えるイベントや特別展示など“America250”が全米で展開されています。アメリカ自動車メーカーのラム・トラックス(Ram Trucks)とジープ(Jeep)もAmerica250をお祝いしています。

昨年に比べると展示台数が減った印象ですが、今年も会場の一部で、1933 ピアース・アロー (Pierce-Arrow Motor Car Company)などの豪華なクラシックカーが展示されています。
広い会場に展示されている新車両を見て回ります。昨年は、価格帯が$30,000~$40,000と新車の価格を抑えているなという印象でしたが、今年は$40,000~という印象でした。会場内に展示されている車両の種類もファミリー向けなどの比較的大き目な車両の展示が増えていました。
車ファンはもちろん、車の購入を検討している方など、購入前にNew York International Auto Showに来ることは、私もオススメです。各自動車メーカーの新車約700台を一度に比較でき、リアルにスタッフ方から新車の詳しいお話が聞けることは、とても有意義です。
これからの未来・・・世界情勢が目まぐるしく変わる世の中・・・全てにおいて物価高騰を感じる今日この頃、燃費コストを一番気にする消費者も多いはずです。
アメリカでも日本でも存在の大きい自動車産業、多く人が関わる産業です。予測が難しい世界情勢、いろんな意味で経営判断が本当に難しいと思います。展示されている全ての新車に工夫と努力を感じます。自動車メーカーにとっても、消費者にとってもウィンウィンな状況で産業の活性化が続くことを願います。
- KANABLOGGER PROFILE
- 投稿アーカイブ

12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

































PAGE TOP