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ウィリアム王子とキャサリン妃のパキスタン王室外交訪問 Vol.2
キャサリン妃の美しい装いを含めるケンブリッジ公爵&公爵夫人ロイヤルツアーの一部始終。

news 2019.11.22

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パキスタン公式訪問で注目を浴びるキャサリン妃


キャサリン妃、ホストたちの前で大笑い!

ラホール(Lahore)のナショナル・クリケット・アカデミー(National Cricket Academy)でゴールを取って笑いを抑えられないスポーツ愛好家のキャサリン妃(ケンブリッジ公爵夫人キャサリン(Catherine, Duchess of Cambridge))の装いは、グル・アフメド(Gul Ahmed)のデザインによるサルワール・カミーズ(Shalwar Kameez:ゆったりとした長いチュニックとズボンを組み合わせたパキスタンの民族衣装)に、マヒーン・カーン(Maheen Khan)デザインのショールという組み合わせ! そして足元はジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)のパンプスから、よりスポーツにふさわしい白いプリムソル(ゴム底のスニーカー)に履き替えて、30度という高温の中でのスポーツに備えている。

一方、ウィリアム王子(ケンブリッジ公ウィリアム王子(Prince William, Duke of Cambridg))はパキスタンのナショナルゲームで6つのゴールを入れ、キャサリン妃からその健闘をたたえるエールを送られている。
「学校を卒業して以来ずっとクリケットゲームを楽しんでいないんだ。」と語るウィリアム王子のコメントに続き、キャサリン妃は「クリケットは好きだけれど、一番好きなスポーツはテニスと水泳なの。」と自身の好きなスポーツについて語ってくれた。

RAF Voyager (Royal Air Force:イギリス空軍機)に乗ってパンジャーブ(Punjab)に移動した2人は3人の子供たちのお土産として3つのクリケットバットを贈られたが、どうやらルイ王子にはそのどれもが大き過ぎて使うことができないようだ!

また街にいる間、SOS子供の村(SOS Children’s Village)で開かれたバースデイパーティーに招待された2人だが、ウィリアム王子は子供たちの前で指人形ゲーム、そしてキャサリン妃はウルドゥー語で次のようなスピーチを披露し、会場を沸かせている。
「母親の生命に対する役割、家族の意義は、血の繋がりを超えた貴重で深遠なものだと思います。」さらに子供たちから21歳に間違われウィリアム王子は、笑いながら「うーん、21歳だって! それは良いね。今日からその年齢にすることにするよ!」と笑いながら語っている。

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キャサリン妃のグリーンへの想い!

首都イスラマバードでイムラン・カーン首相(Prime Minister Imran Khan)との会見の席では、パキスタンのナショナルカラーに合わせて、キャサリン・ウォーカー(Catherine Walker)デザインによる、豪華なボディーフィットのグリーンのチュニックドレスで登場したキャサリン妃だが、その際も地元パキスタンのデザイナー、マヒーン・カーンの白いスラックス、サトランジのシフォン素材のドゥパッタ(Dupatta:パキスタンの女性が身に着けるスカーフ)、そしてジーン (Zeen)の白いイヤリングを組み合わせた装いを披露している。ヘアースタイルも、いつものブロードライしたロングヘアから、今回のツアーで初めて半分をアップに、半分をダウンにした髪型に変えている。

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写真中央 左から:キャサリン妃、ウィリアム王子、イムラン・カーン首相。


そしてウィリアム王子は古くから家族づきあいのあるイムラン首相から首相官邸に招待され、ランチを共にしている。ちなみに、かつてクリケット選手としてその名を馳せたイムラン首相はダイアナ妃の親友、ジェマイマ・ゴールドスミス(Jemima Goldsmith)とかつて結婚し、今では離婚をしている。

ランチの席でイムラン首相は当時11歳だったウィリアム王子に「いずれは官邸で役職に就き、国政に携わりと思っているんだ。」という夢を語ったことを覚えていて、昨年その夢を現実のものにしたイムラン首相は、ウィリアム王子と共に当時を思い出しながら話しに花を咲かせ、男同士のランチを楽しんでいた。

イムラン首相は、ダイアナ妃を何回かパキスタンに招待し、ダイアナ妃は悲劇の死を遂げる1年前にもパキスタンを訪問しているという。なおイムラン首相とのランチに先立ち、ケンブリッジ公爵夫妻は元パキスタン大統領、アリフ・アルヴィ(Arif Alvi)と妻サミーナ (Samina)と共にイスラマバードの大統領官邸で会見を果たしている。

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温かい歓迎

RAF機での長時間フライトの後、イスラマバードのヌール・カーン(Nur Khan Airbase)空軍基地に到着したケンブリッジ公爵夫妻だが、キャサリン妃はキャサリン・ウォーカーのデザインによる白と鮮やかなトルコブルーがグラデーションになったドレスを優雅に身にまとい、1996年に最後のパキスタン訪問の際にかつて同デザイナーのドレスを身に着けていた今は亡きダイアナ妃の思い出を彷彿させたという。

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キャサリン妃はゆったりとしたスラックスと“カミーズ(Kameez)”、またはロングチュニックと組み合わせた伝統的な“サルワール(Shalwar)”を、ストレートなラインのスラックスに替え、デゥパッタ風のドレープをあしらったスカーフ、ルパート・サンダーソン(Rupert Sanderson)のハイヒールにクラッチバッグ(22ポンド:約3,100円)、そして地元のブランド“ジーン”のイヤリング(8ポンド:約1,500円)という組み合わせを披露している。

その他にもパキスタン外務大臣夫妻からも歓迎の招待を受けたケンブリッジ公爵夫妻だが、2人の訪問に反対するデモ行進もあり、1,000人にも上る警官が出動するシーンもあったりした。

Report by Michelle Garnett
Photographs © Ian Vogler / Mirrorpix


Vol.3へ続く・・・。
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