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アーチー初のロイヤル外遊(後編)
アフリカ公式訪問の際、サセックス公爵夫妻を はるかに越えて人気者となった真のロイヤルスター、アーチー!

news 2019.10.18

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22年の時を超えて、亡き母、故ダイアナ妃が訪れた場所を訪れたヘンリー王子。

母の足跡

今回のアンゴラ外遊では、故ダイアナ妃(ウェールズ公妃ダイアナ:Diana, Princess of Wales)が行ったアンゴラの山岳地帯、フアンボ(Huambo)での地雷除去活動を再現し、今は亡き母の死を改めて悼むサセックス公爵ヘンリー王子(Prince Henry, Duke of Sussex)の姿があった。
そして、その7ヶ月後にこの世を去った母の活動を継ぐことに大きな意義を見出すヘンリー王子は、自身の募る想いについて次のように語っている。
「母が歩いた同じ道を歩き、地雷除去活動に力を注ぐことは、地域社会の将来に大きな影響を与える、非常に大切な活動だと思います。そして地雷除去活動を支援する“ヘイロー・トラスト(HALO Trust)”の活動は、戦争の傷跡を失くし、地域社会に平和をもたらす素晴らしい活動と信じて止みません。」

また、今回の外遊で1997年、ダイアナ妃と共に写真に写る地雷被害者、サンドラ・ティギカ (Sandra Tigica)と出会いの機会を得たヘンリー王子は、その出会いに深い感慨を得たという。そして、現在38歳になるサンドラは感謝の想いを込めて、自身の娘をダイアナと命名している。

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ダイアナ妃の跡継ぎ

ケープタウンのボ・カープ(Bo-Kaap)のアウアル・モスク(Auwal Mosque)を訪問した際、ヘッドスカーフを身に着け、聴衆に義理の母、故ダイアナ妃の姿を思い出させたメーガン妃(サセックス公爵夫人メーガン(Meghan, Duchess of Sussex))だが、その生地は1991年にダイアナ妃がパキスタンのバードシャーヒー・モスク(Badshahi Mosque)を訪問した際に身に着けたものを思い起こして自ら選んだものだという。

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ケープタウンのボ・カープのアウアル・モスクを訪問したヘンリー王子とメ―ガン妃。

そして、素足でモスクに入り、あぐら姿で地域の子供たちと話をしていた公爵夫妻だが、その時ヘンリー王子はある男の子に向かって“最近は世界中で起きる問題や悲惨な出来事に心が痛むことがしばしばあるよね。”と語り掛けている。
そして、メーガン妃は突然一人の少女から抱きしめられ、その想いに応えるように女の子をきつく抱きしめていたという。ちなみに、モスクを後にしたメーガン妃は、即座にヘッドスカーフを取り除き、スタウド(Staud)のロングドレス(£260:約34,247円)というカジュアルな装いでお洒落を楽しんでいた。

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ローカルのサーファーたちとも時間を過ごしたヘンリー王子とメ―ガン妃。



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昨年オーストラリアで着用したドレスで登場したメ―ガン妃。


リサイクル・ファッション

ヘンリー王子と手に手を取ってケープタウンのディストリクト6博物館(District 6 Museum)を訪問したメーガン妃だが、その日の彼女はヴェロニカ・ベアード(Veronica Beard)のリサイクル・シャツドレス(£525: 約69,152円)というシンプルな装いを披露している。
ちなみに、昨年10月、妊娠3ヶ月でトンガ(Tonga)を訪問した際にも同じ装いを披露したメーガン妃だが、今回はキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)も愛用のカスタニエール・ウェッジ・エスパドリーユ(Castaner wedge espadrilles)のリサイクル版との組み合わせを楽しんでいたという。

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そして、その日のメーガン妃は、エンゲージリングと、アーチー誕生祝いとしてヘンリー王子から贈られた“プッシュ・プレゼント(Push Present)”リングを指から外し、ゴールド・ウェディング・バンドのみのアクセサリー遣いでシンプルな美を披露している。さらに、今回の訪問では、母親仲間たちと“子供好き”“料理好き”な側面を分かち合いながら、自身のお得意料理、マトン&トマト・シチューを振る舞いながら、「スロークック料理は栄養満点なのよ」と説明していたという。

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一緒にダンスを楽しむヘンリー王子とメ―ガン妃。

路上でダンスを披露!

ケープタウンに到着したその足で、マラウィ・ブランドのマヤミコ(Mayamiko)ラップ・ドレスに身を包み、ヘンリー王子と共にニャンガ・タウンシップ(Nyanga Township)を訪問したメーガン妃!
このドレスは若手のファッションデザイナーを支援するチャリティーをコンセプトにデザインされたもので、この日の公爵夫妻は現地の少年たちから贈られた“ジャスティス(公正)”と記されたペアのビーズブレスレットを身に着けている!

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そして、メーガン妃は「私は今日この席に母として、妻として、一人の有色人の女性(woman of colour)として、さらにあなたたちのシスターとして参加しています。」と、パワフルなスピーチを披露している。
そして、ロイヤルファミリーが自身のルーツをスピーチの席で披露するのは歴史始まって以来のセンセーショナルな出来事である!

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ニャンガ・タウンシップでパワフルなスピーチを披露したメ―ガン妃。


FEATURE BY MICHELLE GARNETT
PHOTOS © Ian Vogler / Mirrorpix


END.
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