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映画『アリー/ スター誕生』のプロモーションで、ブラッドリー・クーパーが来日!
映画『アリー/ スター誕生』<2018年12月21日(金)より日本公開>の監督・主演を務めた
ブラッドリー・クーパーが5年ぶりの来日を果たし、ジャパンプレミアに登場!

news 2018.12.17
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歌姫レディー・ガガが女優としての才能を発揮し、全世界で驚異的大ヒットを記録している『アリー/ スター誕生』。ブラッドリー・クーパーは初めて監督を務め、俳優としてのキャリアに加えて、素晴らしいフィルムメイカーの才能を発揮しました。アカデミー賞の大本命といわれ、熱い注目を浴びている本作の日本公開が待たれる中で来日したクーパーが見せた、ジャパンプレミアレポートをお届けします。

会場の六本木ヒルズアリーナに招待された約1000人のファンが待ち構える中、本作のスペシャルサポーターを務める、ロサンゼルスを拠点に活動中のローラが登場。続いてクーパーが姿を見せ、冷たい雨も寒さも吹きとばしそうな熱い歓声と拍手で迎えられました。2人でレッドカーペットを歩きながら一緒に写真撮影やサインなど、丁寧なファンサービスに応じた後、アリーナ内のステージに登壇。

「(日本語で)コンニチハ。アリガトウゴザイマス。こうして日本に戻って来ることができて、大変うれしく思います。この日を楽しみにしていました。レディー・ガガは日本のファンが一番素晴らしいと言っていて、今回来られなかったことをとても残念がっていました。」と、笑顔の挨拶から始まりました。
ステージで迎えたローラがドレス姿で寒そうと察したクーパーは、通訳が訳している間に、すかさず着ていたコートをローラの肩にかけてあげるという紳士対応。これに会場の歓声とテンションはさらにアップ。「あったか~い、すごく優しい、ジェントルマン、サンキュー!」とうれしそうなローラ。
「この作品は、夢を追うこと、自分の声を見つけることについて描いた物語です。皆さんが夢を見て、夢を追って、そして夢を叶えられるように、そのきっかけになればとてもうれしいです。」とクーパーは続けます。



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『アリー/ スター誕生』は先日発表された第76回ゴールデングローブ賞で、作品賞を含む主要5部門ノミネート。
楽曲もグラミー賞で4部門ノミネートという快挙を成し遂げ、その勢いが留まりません。司会者から今の気持ちを質問されると、謙虚な答えが返ってきました。
「とてもホッとしています。僕自身にとっても非常にパーソナルな作品なので、皆さんに同じ気持ちで見ていただけるかな? と思っていました。でも製作に関わった多くの方々が本当に努力してくれたおかげです。大変うれしく思っています。」

監督を務めながら主演も果たした、自身の役づくりについては?
「ジャクソンをリアルなキャラクターと感じてもらわないと、この映画に入っていけないだろうと思いました。ですからリアルさを追求することが重要だと考えたのです。でも僕はこれまでステージで歌ったこともなければ、ギターもピアノも弾いたことがありませんでした。しかも今回歌っているシーンは、全てそのまま生で収録しています。そのために、たくさんの方々が力を貸してくれました。ガガをはじめ、一緒に作詩・作曲もしているルーカス・ネルソン、そして彼のバンドのプロミス・オブ・ザ・リアルが、ジャクソンのバンドとして演奏しています。他にもたくさんの方々やボーカルのコーチから学びながら、時間をかけてジャクソンというキャラクターを作っていきました。」



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歌のみならず、初めて曲作りにも参加することになったクーパーは、ガガたちと一緒に作った歌への思いも語ってくれました。
「例えば2人が恋に落ちるとき、あるいはアーティストとして2人が理解し合うときに、歌は非常に重要な役割を果たしています。脚本段階で、歌はこの物語の欠かせない一部になっていたわけです。そして全ての曲が、この物語にとって意味があるものになりました。ガガはもちろん、ルーカス・ネルソン、ジェイソン・イズベル、マーク・ロンソン…、素晴らしいミュージシャンの方々に参加していただいて、最高の楽曲を作り上げていきました。とても貴重な体験でした。でも実は僕自身、撮影前にはまさか自分が作詞作曲、アレンジをするなんて思ってもいなかったんです。多分製作過程の中で、ジャクソンという人間の命が少しずつ吹き込まれていったのだと思います。」

ガガとの共演について、こう語ってくれました。
「歌手としてさまざまなこと成し遂げた彼女ほどの人が、ステージに上がって歌うのが怖くて仕方ない役を演じることになります。でもそんな不安を表現するシーンで、見事に演じきってくれました。本当に素晴らしかったです。ガガはあらゆる面で努力を重ね、彼女の持っている全てを出してくれました。自身の脆い部分もさらけ出して、アリーに求めるもの全てに応えてくれたのです。この作品に魂を捧げてくれたと思います。」そんなガガと一緒に歌ったことは、忘れられない瞬間になったと言います。
「現場で彼女が歌っている姿を見るだけでも僕たちは光栄だったし、とても感動しました。本当に居心地の良い空間を作ってくれて、僕をジャクソンとして見てくれました。そんな彼女の励ましがあったからこそ、全て生で歌って収録することにも自信が持てたんだと思います。彼女が僕に勇気をくれました。」



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終盤に、ガガからスペシャルメッセージがスクリーンに映し出されました。
「ハロー、ジャパン! 今夜はありがとう。一緒に日本に行きたかったけど、ラスベガス公演の準備で行けませんでした。本当に寂しいわ。この映画はアリーと同じように私の人生を変えた、特別な作品なの。素晴らしい監督・俳優でありミュージシャンでもあるブラッドリー・クーパーに出会えたし、世界中のアリーを見た人たちからの深い愛を感じているから。」
さらに、ラスベガス公演のリハーサルに日本のファンを招待するサプライズ・プレゼントも伝えられると、会場は大歓声に包まれます。

その後、ローラから大人の身長くらいの超特大な熊手をプレゼントされたクーパーは、「アリガトウゴザイマス。ワォ! ビューティフル!! でも空港で税関通れるかな? 」と観客の笑いを取って、最後に「グッドナイト! 」と一声をかけて、イベントを締めくくりました。



Text:Keiko Maruyama
アリー/ スター誕生(原題:A Star Is Born)
2018年12月21日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC



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