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「家族にようこそ。皆さん、祝福をありがとう」:ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子に男児誕生(前編)
ウィリアム王子とキャサリン妃にとって新しい家族の誕生がいかに「とても幸せで喜ばしい」ことかを明かす。

news 2018.05.03

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現地時間4月23日にロンドン市内パディントンのセント・メアリー病院の玄関で、産まれたばかりの男児(ルイ・アーサー・チャールズ王子)を、世界に向けて誇らしげにお披露目した、ウィリアム王子(写真左)とキャサリン妃。


ウィリアム王子キャサリン妃(The Duke and Duchess of Cambridge)は、現地時間4月23日にロンドン市内パディントン(Paddington)のセント・メアリー病院(St. Mary's Hospital)の玄関(特別病棟リンド・ウィング(The Lindo Wing)の石段にて)で、産まれたばかりの男児を、世界に向けて誇らしげにお披露目した。
(現地時間)4月23日月曜日午前11時1分に誕生した体重8ポンド7オンス(約3,800グラム)の新しい王子は、王位継承順位第5位となる。
(※現地時間の27日、イギリス王室は、新しい王子を「ルイ・アーサー・チャールズ(Louis Arthur Charles)」と名付けたと発表。)

キャサリン妃は、ゲオルギオスの日(St. George's Day)の午前6時頃、陣痛の初期段階に、2013年にジョージ王子(Prince George)を、2015年にシャーロット王女(Princess Charlotte)を出産したこの病院に自動車で運ばれた。そのわずか5時間後に、特別病棟のリンド・ウィング(The Lindo Wing)のスイートルームでケンブリッジ家(The Cambridge family)の新しいメンバーが誕生した。出産の間中、キャサリン妃の傍らにはウィリアム王子が付き添っていた。


キャサリン妃は、妊娠中に自宅での出産も検討していたが、過去2回の出産での病院スタッフのプロ意識を目の当たりにして、新しい家族を迎えるに当たって、彼女が安心かつ快適と感じるこの場所に戻る事を明らかに熱望していた。
午後5時53分に病院の玄関に姿を表したキャサリン妃は、クリーム色のレースの襟が付いたオーダーメイドのジェニー・パッカム (Jenny Packham)の赤のシフトドレスを身に纏い、ロイヤルベビーを抱いて、ウィリアム王子の隣で世界中のメディアの撮影に応じた。王室ファンは、直ぐにそのドレス姿に、ウィリアム王子の母親のダイアナ妃(Diana, Princess of Wales)が1984年にヘンリー・オブ・ウェールズ王子(Prince Henry of Wales, Henry Charles Albert David)(英語圏での通称:ハリー王子(Prince Harry)を出産した直後に病院から出て来た際に着ていたドレスを思い起こした。

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新しい王子の名は、ルイ・アーサー・チャールズ。


キャサリン妃は、ジョージ王子とシャーロット王女の出産直後と同様に、僅か6時間前に出産したばかりなのに、お気に入りのジャンヴィト・ロッシ(Gianvito Rossi)のヌード・スエードのシューズヒールを履いていた。彼女の素晴らしく新鮮な表情は、世界中から集まった報道陣と祝福に駆け付けた人々の前で完璧に見える様に、その日の早い時間帯に、彼女の美容師のアマンダ・クック・タッカー(Amanda Cook Tucker)と彼女のスタイリストのナターシャ・アーチャー (Natasha Archer)の訪問を受けた事によるものである。

35歳のウィリアム王子は、若き王子を愛情を込めた眼差しで見つめ、喜びを隠しきれない様子だった。その新生児は、英国王室の70年の伝統に則ってジーエイチ・ハート・アンド・サン(GH Hurt And Son)の白のメリノショールにくるまれていた。赤ちゃんがショールの暖かなひだから小さな手を伸ばしているのが見え、キャサリン妃は愛する息子を抱き締めながら微笑んだ。

キャサリン妃が公の前に姿を現したのは、4月1日にウィンザー城(Windsor Castle)の聖ジョージ礼拝堂(St. George's Chapel)で行われた復活祭の礼拝に参列して以来の事であった。その2週間前の3月22日に彼女は産休前の最後の公務に出席した。

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群衆が歓声を上げると、喜びに満ちた両親は微笑み、手を振って、それに応えた。ケンジントン宮殿(Kensington Palace)は、後にこの歴史的瞬間を撮影した写真をインスタグラムに投稿して、次の様な言葉を添えた。「家族にようこそ。皆さん、祝福をありがとう」。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、人々から寄せられた心のこもったメッセージと病院で彼女と新しい息子が受けた素晴らしいお世話に対して感謝の意を表した。ケンジントン宮殿が発表した声明には、次の様に書かれていた。
「ケンブリッジ公爵夫妻は、病院で受けたお世話と治療に対して、病院の全てのスタッフに感謝の意を表します。彼らはまた皆様から寄せられた暖かな祝福にも感謝しております。」

キャサリン妃の出産は、慣れ親しんだ医師達の手によって行われた。英王室の医療チームの中の3人が加わっていたからである。彼女の過去2回の出産の時と同様に、エリザベス女王の産婦人科外科医のアラン・ファーシング(Alan Farthing)と英王室専属の産科医・産婦人科外科医のガイ・ソープ=ビーストン(Guy Thorpe-Beeston)が医療チームの一員として参加した。彼らに加えて、エリザベス女王(The Queen Elizabeth II)の内科医で英王室医療チーム長のヒュー・トーマス教授(Professor Huw Thomas)とインペリアル・カレッジ・ヘルスケア・NHS・トラスト (Imperial College Healthcare NHS Trust)の新生児科医のスニット・ゴダンベ(Sunit Godambe)博士も今回の出産に関わった。

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ジョージ王子(写真左)とシャーロット王女(写真右)。


セント・メアリー病院は、NHS (国民保健サービス)の一部であるが、その特別病棟のリンド・ウィングは民間の医療機関で、自然分娩の場合、最初の24時間で5,900ポンド(約89万円)かかるが、帝王切開を伴う場合は6,000ポンド(約91万円)以上請求される。

報道陣の撮影に応じた後に、キャサリン妃とウィリアム王子は病院の中に戻って、病院のスタッフに礼を述べた。その4分後に再び姿を現したが、ウィリアム王子が持つチャイルドシートの中で新しい王子が眠っていた。自家用車の後部座席のチャイルドシートに新しい息子を乗せた後、ウィリアム王子は、報道陣に新しい家族の誕生について、夫婦共に「大変幸せで喜んでいます。」と語った。
彼はその後、指を3本見せて「これで心配事が三倍になった。」と、3人の父親になった事を踏まえて冗談を言った。
キャサリン妃は、新しい息子と共に後部座席に座り、ウィリアム王子はハンドルを握る前に、報道陣に微笑んで、「今回はあまりお待たせしませんでしたね。」と述べた。
午後4時12分にウィリアム王子は、ケンジントン宮殿にジョージ王子とシャーロット王女を迎えに行く為に、キャサリン妃の側を少し離れた。ウィリアム王子は、愛車のランドローバー・ディスカバリー(Land Rover Discovery)で病院を去る前に「直ぐ戻ります。」と言った。20分後に彼はジョージ王子とシャーロット王女を連れて、彼らを弟に合わせる為に戻って来た。


REPORT © KATIE LONGFORD FOSTER AND LAURA HILLS / OK! MAGAZINE
PHOTOS © EXPRESS SYNDICATION


後編へ続く・・・。
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