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OK! INTERVIEW☆映画『ワンダーウーマン』の主演ガル・ガドット(前編)
撮影エピソードからプライベートな一面も含めて率直な自身の見解を語る。

news 2017.07.12

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映画『ワンダーウーマン』(2017年8月25日(金)に日本公開)で主役の“ダイアナ・プリンス(Diana Prince)”を演じる元ミス・イスラエルのガル・ガドット(Gal Gadot)(32歳)。


女性が主役をかざる、待ちに待った初の〝スーパー・ヒーロー映画″「ワンダーウーマン(原題:Wonder Woman)」(2017年8月25日(金)に日本公開)で人気急上昇中の女優、ガル・ガドット(Gal Gadot)(32歳)!

ガルは、イスラエル出身の気さくで気取りのない女優であるが、スクリーンで披露する、輝くような美しさと気さくで気取りのない素朴な性格は、彼女が女優として成功し、どんなに有名になろうと、決して変わって欲しくない素晴らしい一面である!

「実は、私は、いつもワンダーウーマンは76歳だと言い続けているの。そうすると、あるジャーナリストが“76歳という年齢にしては、ワンダーウーマンは元気で美し過ぎない?”と言う質問を投げ掛けて来きたわ。その質問に対して、私は“日々運動を心掛けるたゆまない努力と、世界を救うという素晴らしい使命感が彼女の美しさを支えているのよ!”と至って簡単な答えを返す事にしているのよ!」と語るガル!

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)の監督ザック・スナイダー(Zack Snyder)がプロデューサーを務める「ワンダーウーマン」の中で主役の“ダイアナ・プリンス(Diana Prince)”を演じる元ミス・イスラエル、モデル出身、ガルだが、これからスターダムに伸し上がろうとする他の新進女優同様、降ってわいたようなこの大役がかなりのプレッシャーであった事は間違いない。 特に、かつて主役を演じたグラマラス・ボディーのリンダ・カーター(Linda Carter)と比べて、細身でスリムなガルの体形が、果たして適役であるかどうかという疑問の声が映画評論家達から上がった事は否めない。

しかし、周囲の懸念をよそに見事“不死身のダイアナ”演じ切ったガルは、評論家達の酷評を覆すかのように、パティ・ジェンキンス(Patty Jenkins)が監督を務めるハリウッド大作、「ワンダーウーマン」シリーズでの更なる活躍が期待されている。

WWI(World War I)の撮影は、ヒロインが仲間達と平穏に暮らすセミッシラ島(Themyscira)に、クリス・パイン(Chris Pine)演じる“軍のスパイ、スティーブ・トレバー(Steve Trever)”が強行着陸し、彼の口から世界を巻き込む惨事を知ったワンダーウーマン、ダイアナがスティーブと共にロンドンに飛び、その世界的危機を救うという場面から始まる。

そこでヒロインは想像を絶する悪魔と遭遇し、根性溢れる死闘の演技を展開する事になるが、その彼女の捨て身の演技は、まさに将来を期待されている、ハリウッドスターの片鱗を覗かせている。インタビューの中でガルは「フェミニズム(男女平等)」や「思いやり」又、祖父の「ホロコースト」での経験がいかに自身の人格形成に大きな影響を及ぼしているか、更に撮影中の妊娠、長女のクリス・パインへの一目惚れ騒動等々、プライベートな一面も含めて率直な自身の見解を語ってくれた。ガルは、現在ご主人のヤロン・ヴァルサノ(Yaron Varsano)と二人の娘、アルマ(Alma)(6歳)と生後2ヶ月になるマヤ(Maya.)とイスラエルに暮らし、撮影の為にロサンゼルスとイスラエルを行き来する生活を送っている。


━━多くのファンが首を長くして待ち望んでいた「ワンダーウーマン」がいよいよ公開される事になった訳ですが、世界に向けてのお披露目に関するご自身の感想を聞かせて頂けますか?


それはもう緊張して、恐怖心で一杯よ!(笑) だって、私にとってワンダーウーマンは初の主役映画だし、何もかもが新しい体験と言った感じなの! まるで、キリマンジャロの頂上を地上から見上げて、「これから一体どうやってこの山を制覇するのかしら?」と途方に暮れているような心境だわ!

でも、やっと完成して、今はホッとしていると同時にやり遂げた自分をちょっぴり褒めてあげたいと思っているの。私自身、この映画の大ファンだし、映画をご覧になる皆さん達にもきっと気に入ってもらえると思っているわ。

勿論、監督のパティのなしにこの成功はあり得ない事だし、彼女と一緒に仕事が出来た私は本当に幸運だと思っているわ。仕事だけではなく、友達、更に人間としてこんなに強い結びつきを感じる事が出来るのは、本当に稀な事だと思うし、この幸運な出会いに心から感謝しているの。

パティの映画に対する見解や指示は常に一環していて、ブレがないの。常に皆を仲間に引き入れて、調和を生み出す役目を果たしてくれる監督の手腕は見事なもので、私はただそうした監督の腕の中で安心して身を任せて演技をすれば良いだけ! このような大作映画を作る場合には、こうした雰囲気づくりは絶対に欠かすことが出来ない大切な要素ではないかしら? 今回この大役を何とか演じ切る事が出来たのもパティの監督としての的確な指示があっての事で、彼女はまさに女性のリーダーに相応しい存在だと思うわ。ワンダーウーマンも女性リーダーのお手本だし、そういう意味でも「ワンダーウーマン」と「パティ」の相性は抜群ではないかしら?


━━今回あなたが初の女性ヒーローを演じた事は、これから後に続く若い女性達への金字塔となるとお考えですか?

勿論よ。でもそれは男性にとっても同様で、特にこれからの若い男性は、男女の性別に限らず、女性の強い優れたリーダーシップを見習ってそこから女性と共に学び、成長していく時代がきているのだと思うわ。

初の女性ヒーロー映画に出演する事が出来て本当に光栄だと思っているし、若い女性達がこの映画を鑑賞して何かを学んでくれればこれ以上に嬉しい事はないわ。でも、先ほども言ったように、この映画のメッセージは、男性達にも届けたいものなの! そう言った意味でもワンダーウーマンは、単なるスーパー・ヒーロー映画だけではないと思っているし、こんな素晴らしい映画の主役を務める事が出来た事を本当に誇りに思っているわ。強さと女性らしさの両面を兼ね備えた女性なんて、これ以上に理想的な存在はないと思わない?


━━もし、この「ワンダーウーマン」を男性が監督していたとしたら、演じる立場として難しかったと思いますか?

男性とか女性と言う問題ではなく、ワンダーウーマンが持つ「歴史」、「ストーリー性」、「メッセージ」を真に理解する人が監督を務めるべきなのだと思うわ。そして、その条件にピッタリ叶う、才能溢れる人がパティだったと言う訳! だって彼女自身がワンダーウーマンの大ファンで、世界中にまたがる数多くのファン達にワンダーウーマンの素晴らしいストーリーを伝えたいという熱意に溢れているんですもの!

パティは、ワンダーウーマンが兼ね備えている、「真実」、「思いやり」、「愛」という素晴らしい資質を心から尊敬していて、それはパティが持っている人間的資質とオーバーラップしていて、そういう意味でも、パティは、ワンダーウーマンマジックの絶対的な信奉者! だから、適材適所という言葉がぴったり当てはまる監督なの!


Interview © Sam Clarke / Famous
Photos © Toby Hancock / N&S Syndication


後編へ続く・・・。
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