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OK! インタビュー☆ロバート・パティンソン: 『TENET テネット』&『ザ・バットマン』 Vol.1
『トワイライト』以降、しばらく大作映画から遠ざかっていたが、この18ヶ月の間に二大制作会社の作品に関わり、見事に幸運な人生への逆転劇を披露したパティンソン!

limited 2020.07.09

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映画『トワイライト』以降、しばらく大作映画から遠ざかっていたが、この18ヶ月の間に二大制作会社の作品に関わり、見事に幸運な人生への逆転劇を披露したロバート・パティンソン!


ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)の映画がまたやってくる!
迫真の演技で絶賛を浴びた、米ホラー映画『ザ・ライトハウス』(原題:The Lighthouse)の出演後、DCコミックススパーヒーローシリーズ『ザ・バットマン』(原題:The Batman)の最新リバイバル作品に主演。

その彼の次回出演作品は、来る7月(全米公開2020年7月31日)、ロックダウン後、初の大作と言われるクリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督の手によるSFスリラー映画『TENET テネット』(原題:Tenet) (日本公開2020年9月18日)!

世界的なコロナ危機で撮影が遅れたとはいえ、パティンソンの演技を再び楽しむことができる日はもう間近! (ノーランは『ダークナイト・トリロジー』(原題: Dark Night trilogy)三部作全てを、クリスチャン・ベール(Christian Bale)が主演で制作総指揮している。)

映画の予告によると、パティンソンとジョン・デヴィッド・ワシントン(John David Washington)の共演による『TENET テネット』は、『ダンケルク』(原題:Dunkirk)、『インターステラー』(原題:Interstellar)、『インセプション』(原題:Inception)など、ノーランの作風として知られる幻想的な撮影手法を駆使した、ワイルドなアクション溢れる作品とのこと! そして、パティンソンはノーランが彼を指名してくれたことに心躍るような感動と感謝の思いでいっぱいだという。

つい最近「2019年の展望」というインタビューの中で、パティンソンは次のようなコメントを披露している。
「実は、エージェントからは“映画の評判は良かったけれど、いまいちヒットに繋がらなかったことが問題で、今のところ仕事の引き合いが来ていない”と伝えられていたんだ。でも、それから1週間後に、他のエージェントから“クリストファー・ノーラン作品の出演依頼が届いているんだけれど、どうかな?”という電話が突然入ってきて、僕にとってはまさに青天の霹靂だったというわけ! 」

公式の映画概要によると、『TENET テネット』は共演者パティンソンとワシントンが2人揃って国際的なスパイ組織に捕らえられ、そこから地球救出に乗り出すという、SF映画の巨匠、ノーラン独特の叙事詩的な展開で始まり、エリザベス・デビッキ(Elizabeth Debicki)、アーロン・テイラー=ジョンソン(Aaron Taylor-Johnson)、ケネス・ブラナー(Kenneth Branagh)、マイケル・ケイン(Michael Caine)、クレマンス・ポエジー(Clemence Poesy)、マーティン・ドノヴァン(Martin Donovan)といった強力な脇役で固められている。

また『TENET テネット』の陰謀策略の内容については、まだ沈黙を課しているノーランだが、パティンソンはイギリスが誇る映画界の巨匠の下で仕事をすることを非常に光栄に思っているとコメントし、さらに次のようなメッセージで締めくくっている。
「とても狂気沙汰で、僕自身も演じている中で“こんなことが起きるなんて信じられないよ!”といった感じのシーンで溢れているんだ! だから、実際にはどのような映画が出来上がるのか見当もつかないけれど、とにかく誰もが度肝を抜かれるような作品だということだけは確かだよ。それに、『TENET テネット』または『テネット』は、エストニアの首都タリン、イタリアのアマルフィ海岸にあるラベッロ、カリフォルニア、ノルウェー、インド、イギリスなど、数多くの国にまたがって撮影されていて、それぞれのロケーションでの大胆な仕掛けの場面がこの映画のクライマックスでもあるんだ。」

また、パティンソンはロックダウンされている間もロンドン市内に借りた邸宅で昨年から交際を始めている女優のスキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)と共に、2人の時間を楽しんでいたという。
ちなみに、ちょっと付け加えると、この邸宅は今年夏の撮影に使うという目的でバッドマン制作プロダクションが借りているもの。そして、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(原題:Billionaire Boys Club)に出演しているスキの父親は、ロンドンセレブご用達の整形外科医である。

映画『トワイライト』(Twilight)シリーズで一躍脚光を浴びた後、しばらく大作映画から遠ざかっていたが、この18ヶ月の間に二大制作会社の作品に関わり、見事に幸運な人生への逆転劇を披露した、今年34歳になるイケメン、パティンソン!

そして、パティンソンは、マイケル・キートン(Michael Keaton)、ヴァル・キルマー(Val Kilmer)、ジョージ・クルーニー(George Clooney)、クリスチャン・ベール、ベン・アフレック(Ben Affleck)といった歴代のバットマンたちと共に名誉ある仲間入りを果たしている。

2012年に『トワイライト』のヴァンパイア役を終えた後、独立系インディー・フィルム制作会社 オディッセイ(Odyssey)が制作する作品への出演に乗り出したパティンソンは、自作脚本を演出する監督たちとの仕事に関わり、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(原題: Maps to the Stars)のデヴィッド・クロネンバーグ(David Cronenberg)、『グッド・タイム』(原題:Good Time)のサフディ兄弟(The Safdie brothers)、『ハイライフ』(原題:High Life)のクレール・ドニ(Claire Denis)、『奪還者』(原題:The Rover)のデヴィッド・ミショッド(David Michod)などが監督する作品に出演している。
そして、パティンソンはその理由について「俳優としてこれらの役柄を演じることにとても惹かれたから。」と語っている。

また、彼は自身の作品選びについても次のようなコメントを残している。
「この数年間に大作への出演依頼が届いていたら、もちろん迷いなく受けていたと思うよ。僕は作品の出来上がりや結果は二の次で、制作の過程を大事にしたいと思っているんだ。それに、難しい役柄に挑戦する作品ほど、達成感を味わうことができるしね。」

Interview © WENN
Photo © FayesVision / WENN.com


Vol.2へ続く・・・。
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