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OK! INTERVIEW☆トム・ハーディ: 映画『ヴェノム』:“息子が楽しんで見ることができる映画に出演してみたかったんだ!”(前編)
“今回の役を引き受けた理由”、“ヴェノムの素晴らしさ”などについて、自身の考えを語るトム。

limited 2018.10.23

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映画『ヴェノム』について“今回の役を引き受けた理由”、“ヴェノムの素晴らしさ”などについて、自身の考えを語るトム・ハーディ。


映画『ヴェノム』(原題:Venom)(日本公開: 2018年11月2日)のヴェノム役を引き受けた理由、超大作スーパーヒーロー新作映画にファンの期待、「スパイダーマン(Spider-Man)」主演のトム・ホランド(Tom Holland)との一対一の対決などについて、自身の心境を語る、ハリウッド・スター、トム・ハーディ(Tom Hardy)!

ソニー・ピクチャーズが初めて手掛けるマーベル・コミック(Marvel Comics)で主演を演じる、オスカー候補スター! そしてこの映画の監督を務めるのは、ルーベン・フライシャー(Ruben Fleischer)! さらに、共演はウディ・ハレルソン(Woody Harrelson)、リズ・アーメッド(Riz Ahmed)、ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)、ジェニー・スレイト(Jenny Slate)、スコット・ヘイズ(Scott Haze)といった、豪華な顔ぶれ!

映画の中でトムは人間に特別なスーパーパワーを与えるシンビオート(Symbiote)と呼ばれる地球外生命に侵入され、残虐な“ヴェノム”と一体化し、変身してしまう不運なジャーナリスト、エディ・ブロック(Eddie Brock)役を演じている。

先日カリフォルニア州、サンディエゴで開催された、2018年コミコン・インターナショナル(Comic-Con International)の会場で、トムはヴェノムの興味深いストーリー展開のさわりをファンの前で披露し、さらに今回の役を引き受けた理由、数あるマーベル・スーパーヒーローの中でも群を抜いたヴェノムの素晴らしさ、そしてトム・ホランド演じるスパイダーマンが唱える一対一の対決についても自身の考えを語っている。

━━ではトム、今回“ヴェノム”及び“エディ・ブロック”の役柄を演じようと決めたきっかけが何だったのか、教えていただけますか?

僕は人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせたりすることは絶対にやりたくないと思っているので、そういう点からいっても決して“好き”と言えるわけではないんだ。でも、何といっても彼のルックスに一目ぼれしてしまって、僕がヴェノムのことを現存するマーベル・スーパーヒーローの中で最も魅力的な存在だと思っていることは確かだよ。

それに息子もヴェノムの大ファンで、彼が楽しめる作品を作ってみたいという想いもあったし、そういったさまざまな要素から、ヴェノムは僕の心に強く影響を及ぼしているんだ。今まではかなり乱暴な言葉遣いの、攻撃的かつ暴力的な映画への出演が多かったけれど、ヴェノムではちょっと違った意味で“観客が度肝を抜くような”(笑) 作品づくりに関わることができたと思っているし、色々な面からベストなタイミングでベストな作品に出会うことができたと感謝しているんだ!


━━“ヴェノム”を実際の人生の中にどのように応用しようしたのでしょうか?

普段通り、まず脚本を読んで、役柄に惚れ込むという、いつものやり方で役作りをしたよ。それに僕はちょっとオタク的なところがあって、今回は一つの映画の中で二つの異なった性格を演じることにも魅力を感じたんだ。以前『レジェンド 狂気の美学』(原題: Legend:イギリスの犯罪映画)という作品の中で兄と弟の二役を演じる機会があって、多分演技手法は似通っているのではないかと思っていたのだけれど、それが僕の予想は完全にくつがえされたというわけ!

だって、今回は巨大な資金を動かすことができるビジュアル効果抜群のモンスター役ときているんだから(笑)! そして、あとは僕がいかに演じるかという課題だけ! 実は今回僕はかなり多くの部分をサウンド・ボーイ(音響スタッフ)に頼ることにしたんだ! 例えば、ヴェノムだけの撮影シーンやエディ・ブロックとヴェノムが他の共演者たちと絡む撮影シーンの前に、まずヴェノムだけの声を録音しておいてもらうようにして、他の人たちが聞き取れないヴェノムの声を僕だけが聞くことができるという段取りをしたんだ!

そうすると、サウンド・ボーイは僕の合図と他の共演者たちの合図に従って、何の邪魔もなく、スムーズに正しいセリフを正しいタイミングで発することができるというわけ! だからサウンド・ボーイたちは実際には技術的にヴェノムとプレイをすることになって、それを基にMr.フランクリン(Mr. Franklin)がヴェノムをよりよい形に創造し、僕はただ単にエディ・ブロックを演じたということだけなんだ!

INTERVIEW © LUCY ALLEN / HOTFEATURES
PHOTOS © TOBY HANCOCK / OK! SYNDICATION


後編へ続く・・・。
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