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OK! INTERVIEW☆今では誰もが共演を望むスター、クリス・プラット(前編)
大ヒット映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』の主演クリス・プラットが語る、撮影エピソードや自身の人生観。

limited 2017.08.18

CHRIS PRATT1.1.jpg

将来の予定を地道に計画立てる気さくで礼儀正しいクリス・プラットが語る、大ヒット映画の撮影エピソードや自身の人生観。


早めの引退を秘かに企てていると言うクリス・プラット(Chris Pratt)! 彼は「僕は早めに引退して、太る事を気にせず、悠々自適の生活をするのが今から楽しみなんだ!」と冗談を交えて口にするハリウッドで一二を争う永遠の好青年である。

アメリカのコメディ番組『パークス・アンド・レクリエーション』(原題:Parks and Recreation)やアメリカのTVドラマ『ジ・オーシー』(原題:The OC)に出演し、37歳で大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(原題: Guardians of the Galaxy)で成功を収める迄、まるでジェットコースターにでも乗っているような目まぐるしい数年間を経験したクリス! そして今では誰もが共演を望むスターとなった彼は、現在再び話題を呼び起こしている『ジュラシック・パーク(Jurassic Park) 』映画シリーズ、更に、『マグニフィセント・セブン』(原題:The Magnificent Seven)、アクションとは多少趣を変えたSFラブロマンス『パッセンジャー』(原題: Passengers)でジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)との共演を果たしている。その間、“チャンク”から“ハンク”へと見事に逞しい肉体へと変貌を遂げたプラットは、将に主役を陣取るに相応しいスターへと成長を遂げている。

しかし、セクシーな肉体を誇示するだけではなく、将来の予定を地道に計画立てる気さくで礼儀正しいクリスは「ガーディアンズ」プロモーションインタビューの中で「肉体美の追求」、「特にロングランに拘らない自身の信条」、「ピーター・クィル(Peter Quill)の進化」、「カート・ラッセル(Kurt Russell)への期待と憧れ」等々について自分の考えを率直に語ってくれた。更に「クールな父親像」、「名声と変貌」、「生意気なハリウッドスターにならない為の自分への戒め」等について語るクリス。


━━ただでさえ素晴らしい『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』(原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2)(2017年5月12日・日本公開)にカート・ラッセルが共演として加わった訳ですから、将に「鬼に金棒」と言った感じですよね。

将にその通り! でも、僕はどのような角度から考えても、あの役どころに相応しい俳優は彼以外には絶対にいないと確信していたんだ。


━━彼を説得するのは結構大変だったのではないですか?

それがどうやら天が味方をしてくれたようで、彼は二つ返事でこちらの申し出を引き受けてくれたんだ! 昔彼が出演していた『スネーク・プリスキン』(原題:Snake Plissken)や『ゴーストハンターズ』(原題:Big Trouble in Little China)を観て以来、彼は僕の憧れの的で、実は僕が俳優になろうと思った“きっかけ”は、彼の存在があったからなんだ。勿論今はもう克服したけれど、最初の頃は彼の前に出ると一言も話が出来ない位緊張してしまうと言う程だったんだ! その上、周囲の人達からも時々カート・ラッセルとの類似点を指摘される事があるんだ。なんだか思い余って、彼の人生の後をついて生きているような感じだよ!

最初にジェームズ(ジェームズ・ガン監督(James Gunn))が脚本を持ってきた時、僕がカートとの共演を提案したんだけれど、最初はあまりピンと来ない様子だったね。でも、カートは将に適役と言った感じで、撮影はスムーズに進むし、憧れのカートが僕の父親役と言う一石二鳥で、皆が大満足と言う結果に終わった訳!

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━━最初はかなりのプレッシャーがあったと言う事ですが、その辺の事情を少しお話しして頂けますか?

つまり、初めてのマーベル映画作品に僕が主演する事になって、周囲の皆も本当に大役が果たせるかどうか不安に思っていたと言う事?


━━いいえ、特に個人的な見解と言う訳ではなく!

ああ、あなたではなく「他の人達がそう言っている」と言いたい訳でしょう?(笑) 勿論、コミックファンの人達を含めて、殆ど誰にも知られていない作品の上に、僕自身の知名度も低くて、周囲の人達からは余り期待されていなかったから! でも皆の予測を裏切って結局は大ヒット作になった訳だから、“何を言わんや”と言った感じだよね!

この映画がボックス・オフィス・ヒット(大ヒット)作となった時、殆どの人達は驚いたようだけれど、実はこの作品の素晴らしさを確信している僕を含めて、この結果は監督のジェームズ・ガン(James Gunn)や撮影スタッフにとっては、少しも驚くような事ではなかったんだ。

別に他のマーベル作品と殊更比較するつもりはないけれど、24時間YouTubeでの放送で81,000,000PVを稼ぐ空前のマーベル・ヒット作となって内心喜んでいる事は確かだよ。

だけど、原作を好む固定ファン達の今後の作品への期待度が大きいだけに、これから先は観客やファンに第一作と違った驚きや面白さを提供しなければならないと僕自身色々と切磋琢磨している所だよ。

勿論、大きな成功への期待は失敗への期待よりはるかに嬉しいけれど、それだけに大きなプレッシャーである事は確か!

ファンは、新しい映画主題歌をはじめ、「ベビー・グルート(Baby Groot)」や「ガモーラとネビュラ(Gamora and Nebula)」そして「ピーターとガモーラ(Peter and Gamora)」の関係が今後どのようになるのか、ギャラクシーの傭兵は一体どうなるのか等々知りたい訳だし、様々なファンの期待に応えるのは並大抵のことではないと改めて自覚しているのは確かだよ!

Interview © Sam Clarke / Famous
Photos © Toby Hancock / N&S Syndication


後編へ続く・・・。
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